【ラブライブ!】善子「ものまね」

1: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:52:51.78 ID:glyKQqRT
GAME SET!!
曜「あ~あ、負けちゃった」
善子「相変わらず弱いわね、せっかくハンデあげたのに」
曜「もっと手加減してくれてもいいのに。初心者に本気出し過ぎだよ」
善子「堕天使は人間を捕らえるにも全力を尽くすのよ」フフン
曜「全くもう...」
曜「あ~あ、負けちゃった」
善子「相変わらず弱いわね、せっかくハンデあげたのに」
曜「もっと手加減してくれてもいいのに。初心者に本気出し過ぎだよ」
善子「堕天使は人間を捕らえるにも全力を尽くすのよ」フフン
曜「全くもう...」
2: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:54:11.90 ID:glyKQqRT
善子「それじゃ約束どおり曜が罰ゲームね!」
曜「はいはい...ゲームで負けた方が罰ゲームトランプから引いたお題をやるっていう約束だったね」
善子「はい!1枚引くがよい!」
曜「じゃあ.....これ!」
曜「えっと....ものまね披露!」
曜「はいはい...ゲームで負けた方が罰ゲームトランプから引いたお題をやるっていう約束だったね」
善子「はい!1枚引くがよい!」
曜「じゃあ.....これ!」
曜「えっと....ものまね披露!」
3: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:55:23.18 ID:glyKQqRT
善子「ふっ、ものまねを引くとはね。お手並み拝見といこうかしら?」
曜「はは....お手柔らかに....まあ鉄板というかみんなもよくやってるものまねだけど...」
曜「では....ルビィちゃんのものまねやります!」
善子「!」
曜「ピ、ピギィ!うゆうゆ!お..おねえちゃあ!............はい!終わり!」//
曜「はは....お手柔らかに....まあ鉄板というかみんなもよくやってるものまねだけど...」
曜「では....ルビィちゃんのものまねやります!」
善子「!」
曜「ピ、ピギィ!うゆうゆ!お..おねえちゃあ!............はい!終わり!」//
4: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:56:22.57 ID:glyKQqRT
曜「あーー恥ずかし//でも結構似てたでしょっ?Aqours内の鉄板ものまねだもんね」
善子「似てない」
曜「え?」
善子「全く似てないわ!」
曜「ええー!?私頑張ったよ?ルビィちゃんの特徴しっかり掴んでたと思うけどなぁ」
善子「どこがよ!誇張しすぎで寄せる努力一切してないじゃない!ピギィうゆうゆ言っておけばルビィになれるほどものまね甘くないわよ!」
曜「むっ....そんなに言うなら善子ちゃんがルビィちゃんのものまねやってみてよ」
善子「えっ」
善子「似てない」
曜「え?」
善子「全く似てないわ!」
曜「ええー!?私頑張ったよ?ルビィちゃんの特徴しっかり掴んでたと思うけどなぁ」
善子「どこがよ!誇張しすぎで寄せる努力一切してないじゃない!ピギィうゆうゆ言っておけばルビィになれるほどものまね甘くないわよ!」
曜「むっ....そんなに言うなら善子ちゃんがルビィちゃんのものまねやってみてよ」
善子「えっ」
5: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:57:24.73 ID:glyKQqRT
曜「さぞかし似てるんだろうなー、ピギィうゆうゆ言わずにルビィちゃんになれるんだろうなー」
善子「ち、ちょっと待ちなさいよ、急に振られても心の準備が」
曜「善子ちゃんのルビィちゃんまで、3」
善子「ちょっ!」
曜「2、1、どうぞ」
善子「うぅ....やればいいんでしょやれば...」
善子「....よ、曜ちゃんのものまね...あんまり似てないんじゃないかなぁ....ル、ルビィはそんなにピギィとかうゆうゆって言わないよぉ...」
善子「.......はい!終わり!」////
善子「ち、ちょっと待ちなさいよ、急に振られても心の準備が」
曜「善子ちゃんのルビィちゃんまで、3」
善子「ちょっ!」
曜「2、1、どうぞ」
善子「うぅ....やればいいんでしょやれば...」
善子「....よ、曜ちゃんのものまね...あんまり似てないんじゃないかなぁ....ル、ルビィはそんなにピギィとかうゆうゆって言わないよぉ...」
善子「.......はい!終わり!」////
7: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:58:26.17 ID:glyKQqRT
曜「.........」
善子「ちょっと!なんか言いなさいよ!」
曜「.....すごい.......すごいよ善子ちゃん!!めちゃくちゃ似てるじゃん!!」
善子「あ、ありがと//」
曜「すごいクオリティだったよ!似過ぎてて鳥肌立ったもん!テレビ出れるよ!」
善子「誰が同級生のものまねでテレビ出るのよ」
曜「でも本当にびっくりしたよ....予想より遥かに上手いんだもん。ピギィとかうゆうゆに頼らずに普通の喋り方のものまねができるって....善子ちゃんってルビィちゃんのものまね得意だったんだね」
善子「...別にルビィだけじゃないけど...」
曜「えっ」
善子「ちょっと!なんか言いなさいよ!」
曜「.....すごい.......すごいよ善子ちゃん!!めちゃくちゃ似てるじゃん!!」
善子「あ、ありがと//」
曜「すごいクオリティだったよ!似過ぎてて鳥肌立ったもん!テレビ出れるよ!」
善子「誰が同級生のものまねでテレビ出るのよ」
曜「でも本当にびっくりしたよ....予想より遥かに上手いんだもん。ピギィとかうゆうゆに頼らずに普通の喋り方のものまねができるって....善子ちゃんってルビィちゃんのものまね得意だったんだね」
善子「...別にルビィだけじゃないけど...」
曜「えっ」
8: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 04:59:23.30 ID:glyKQqRT
善子「別にルビィ以外のものまねもできるけど」
曜「ほんとに!?見せて見せて!」
善子「そこまで言われたら仕方ないわね~」フフン
善子「しっかり刮目なさい!堕天使流憑依魔法を!」
曜「......」ワクワク
善子「.......」
善子「...善子さんのものまねを100としたら、曜さんのものまねは30、いや20くらいと言っていいと思います」キリッ
善子「...なんかフワフワして定まってない感じ」ツ-ン
曜「ほんとに!?見せて見せて!」
善子「そこまで言われたら仕方ないわね~」フフン
善子「しっかり刮目なさい!堕天使流憑依魔法を!」
曜「......」ワクワク
善子「.......」
善子「...善子さんのものまねを100としたら、曜さんのものまねは30、いや20くらいと言っていいと思います」キリッ
善子「...なんかフワフワして定まってない感じ」ツ-ン
9: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:00:19.22 ID:glyKQqRT
曜「似てる!!まさかのSaint Snowの2人!そしてめちゃくちゃ似てる!!」
善子「遊びじゃないんでっ」キリッ
曜「聖良さん!!ハスキーな感じすごい特徴捉えてるよ!あと理亞ちゃんのツンツンした感じもそっくりだよ!」
善子「ふっふっふ、もっと崇め奉ってもいいのよ?」
曜「他は?もっと善子ちゃんのものまね見たいよ!」
善子「あとはAqoursメンバーくらいかしらね」
曜「もしかして全員できるの?」
善子「もちろん」
曜「すごいよ!本当にすごい!」
善子「遊びじゃないんでっ」キリッ
曜「聖良さん!!ハスキーな感じすごい特徴捉えてるよ!あと理亞ちゃんのツンツンした感じもそっくりだよ!」
善子「ふっふっふ、もっと崇め奉ってもいいのよ?」
曜「他は?もっと善子ちゃんのものまね見たいよ!」
善子「あとはAqoursメンバーくらいかしらね」
曜「もしかして全員できるの?」
善子「もちろん」
曜「すごいよ!本当にすごい!」
10: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:01:16.05 ID:glyKQqRT
善子「じゃあ順番にやってみせるから曜はメンバーの名前を言ってくれる?」
曜「OK!じゃあまずは....果南ちゃん!」
善子「鞠莉はああ見えて繊細なとこがあるからね~」
曜「鞠莉ちゃん!」
善子「ダイヤは相変わらず石頭デ~ス♪」
曜「ダイヤさん!」
善子「千~歌~さ~ん~?赤点を取るとはどういうつもりなんですの!?」
曜「花丸ちゃん!」
善子「まる...お腹が空いて動けないずらぁ~」
曜「梨子ちゃん!」
善子「ナイトメアチェリーブロッサム!!リリー禁止って言ったわよね~!?」
曜「OK!じゃあまずは....果南ちゃん!」
善子「鞠莉はああ見えて繊細なとこがあるからね~」
曜「鞠莉ちゃん!」
善子「ダイヤは相変わらず石頭デ~ス♪」
曜「ダイヤさん!」
善子「千~歌~さ~ん~?赤点を取るとはどういうつもりなんですの!?」
曜「花丸ちゃん!」
善子「まる...お腹が空いて動けないずらぁ~」
曜「梨子ちゃん!」
善子「ナイトメアチェリーブロッサム!!リリー禁止って言ったわよね~!?」
11: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:02:15.83 ID:glyKQqRT
曜「最後に千歌ちゃん!」
善子「千歌ね...曜ちゃんのこと...大好きだよっ!」
曜「!...千歌ちゃ」//
善子「私も千歌ちゃんのことが大好きであります!」
善子「....はい!おしまい!さすがに一気にやると疲れるわね~」
曜「...私のものまねもやってくれたんだね....っていうか千歌ちゃんのものまねで全部持ってかれちゃったよ....」
善子「ちょっとしたサービスよ、ドキッとしたでしょ」
曜「ドキッどころじゃないよ...もう全く...」
善子「千歌ね...曜ちゃんのこと...大好きだよっ!」
曜「!...千歌ちゃ」//
善子「私も千歌ちゃんのことが大好きであります!」
善子「....はい!おしまい!さすがに一気にやると疲れるわね~」
曜「...私のものまねもやってくれたんだね....っていうか千歌ちゃんのものまねで全部持ってかれちゃったよ....」
善子「ちょっとしたサービスよ、ドキッとしたでしょ」
曜「ドキッどころじゃないよ...もう全く...」
12: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:03:08.18 ID:glyKQqRT
曜「...そんなことよりも全員完璧だったよ!すごいよ!半端ないよ!善子ちゃん半端ないって!!」
善子「これが堕天使の真の力よ」フッ
曜「正直一周回って怖いくらいだもん、善子ちゃんのものまね完璧すぎて」
善子「私の真の力に恐れ慄いたようね!」
曜「ははは....そういえば善子ちゃんって昔からものまねやってたの?」
善子「いや、高校に入ってからよ」
曜「なんでものまねしようって思ったの?」
善子「うーん、Aqours内でたまにルビィのものまねとかやる人いたじゃない?毎回あれ見るたびにあんまり似てないなって思ってたのよ。さっきも言った風に誇張しすぎで」
善子「それで誇張とかしてないルビィのものまねをしてみようって練習したら案外クオリティ高くできて。ルビィができたから他のメンバーも練習してみようってなって今に至るわ」
善子「これが堕天使の真の力よ」フッ
曜「正直一周回って怖いくらいだもん、善子ちゃんのものまね完璧すぎて」
善子「私の真の力に恐れ慄いたようね!」
曜「ははは....そういえば善子ちゃんって昔からものまねやってたの?」
善子「いや、高校に入ってからよ」
曜「なんでものまねしようって思ったの?」
善子「うーん、Aqours内でたまにルビィのものまねとかやる人いたじゃない?毎回あれ見るたびにあんまり似てないなって思ってたのよ。さっきも言った風に誇張しすぎで」
善子「それで誇張とかしてないルビィのものまねをしてみようって練習したら案外クオリティ高くできて。ルビィができたから他のメンバーも練習してみようってなって今に至るわ」
13: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:04:04.18 ID:glyKQqRT
曜「そうだったんだね....善子ちゃんのものまねって独学でしょ?」
善子「そうよ。まあ独学って言っても、みんなと会話してる時この人はこういう間や抑揚で喋るとか、喋る時の癖だったりを注意深く観察したくらいよ。観察したことを頭に入れて繰り返し練習、それだけよ」
曜「それだけって....善子ちゃんすごい努力家だしものまねの才能あるよ」
善子「まあずっと練習してきたけどなかなか人に披露する機会がなかったから今日見せれて良かったわ。すごいって言ってもらえたし満足よ」
曜「...っていうことは善子ちゃんのものまね見たの私が初めてってこと?」
善子「そうよ」
善子「そうよ。まあ独学って言っても、みんなと会話してる時この人はこういう間や抑揚で喋るとか、喋る時の癖だったりを注意深く観察したくらいよ。観察したことを頭に入れて繰り返し練習、それだけよ」
曜「それだけって....善子ちゃんすごい努力家だしものまねの才能あるよ」
善子「まあずっと練習してきたけどなかなか人に披露する機会がなかったから今日見せれて良かったわ。すごいって言ってもらえたし満足よ」
曜「...っていうことは善子ちゃんのものまね見たの私が初めてってこと?」
善子「そうよ」
14: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:04:42.14 ID:glyKQqRT
曜「じゃあさ、みんなにも善子ちゃんのものまね見てもらおうよ!絶対みんな驚くよ!」
善子「そうね、我が憑依魔法でAqours全員をリトルデーモンにしてみせるわ!」
曜「今度の練習終わりにでもみんなに披露してみ....いや、ちょっと待ってよ?」
善子「?」
曜「善子ちゃんのものまねのクオリティ高いし、あれができるんじゃない?」
善子「あれって?」
曜「ものまねオレオレ電話だよ!」
善子「あーー、どっかのバラエティ番組でやってたやつね」
曜「そう!ものまねで電話をかけてターゲットにバレないようにするの!面白そうでしょ?」
善子「確かに....普通に披露するよりも私のものまねの真価が問われるわね。いいじゃない!やってみせるわ!」
善子「そうね、我が憑依魔法でAqours全員をリトルデーモンにしてみせるわ!」
曜「今度の練習終わりにでもみんなに披露してみ....いや、ちょっと待ってよ?」
善子「?」
曜「善子ちゃんのものまねのクオリティ高いし、あれができるんじゃない?」
善子「あれって?」
曜「ものまねオレオレ電話だよ!」
善子「あーー、どっかのバラエティ番組でやってたやつね」
曜「そう!ものまねで電話をかけてターゲットにバレないようにするの!面白そうでしょ?」
善子「確かに....普通に披露するよりも私のものまねの真価が問われるわね。いいじゃない!やってみせるわ!」
15: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:06:01.21 ID:glyKQqRT
曜「まずは誰にかけてみる?」
善子「うーん......ダイヤにルビィのものまねでかけてみたいわね。1番最初に習得したものまねだし身内相手にどれくらい通じるのか試してみたいわ」
曜「身内相手って本当のオレオレ詐欺っぽいね。それはともかくルビィちゃんは今日花丸ちゃんと沼津に出かけてて家にはいないはずだからタイミングはバッチリだよ!」
善子「さっそくかけるわよ」
曜「あっ、私達の携帯からかけたら怪しまれるんじゃ....」
善子「その辺はうまくやるわよ」プルルルル
曜「......」ドキドキ
善子「......」プルルルルプルルルルガチャ
ダイヤ『もしもし善子さん?突然どうしたんですか?』
善子「もしもし....おねえちゃあ?」
善子「うーん......ダイヤにルビィのものまねでかけてみたいわね。1番最初に習得したものまねだし身内相手にどれくらい通じるのか試してみたいわ」
曜「身内相手って本当のオレオレ詐欺っぽいね。それはともかくルビィちゃんは今日花丸ちゃんと沼津に出かけてて家にはいないはずだからタイミングはバッチリだよ!」
善子「さっそくかけるわよ」
曜「あっ、私達の携帯からかけたら怪しまれるんじゃ....」
善子「その辺はうまくやるわよ」プルルルル
曜「......」ドキドキ
善子「......」プルルルルプルルルルガチャ
ダイヤ『もしもし善子さん?突然どうしたんですか?』
善子「もしもし....おねえちゃあ?」
16: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:07:09.84 ID:glyKQqRT
ダイヤ『ルビィ?どうして善子さんの携帯からあなたがかけてくるのですか?』
善子「あ、あのね?ルビィ、スマホ落としちゃったの....それでたまたま出会った善子ちゃんのスマホからかけさせてもらってるの...」
ダイヤ『花丸さんと出かけてたはずですよね?花丸さんは携帯を持っていなかったのですか?』
善子「う、うん...花丸ちゃん、おうちにスマホ忘れて来ちゃったの...」
ダイヤ『そうですか....全く普段から落とさないように気をつけなさいと言っているのに』
善子「う..うゅ......ご、ごめんなさい....」
ダイヤ『まあ私の携帯からあなたの携帯の現在地を調べられるから問題はありませんが....ちょっと待ってなさい.........あっ出ました、今あなたの携帯はマルサン書店にあるみたいですわ』
善子「マルサン書店にあるんだねっ!ありがとう!おねえちゃあ!」
善子「あ、あのね?ルビィ、スマホ落としちゃったの....それでたまたま出会った善子ちゃんのスマホからかけさせてもらってるの...」
ダイヤ『花丸さんと出かけてたはずですよね?花丸さんは携帯を持っていなかったのですか?』
善子「う、うん...花丸ちゃん、おうちにスマホ忘れて来ちゃったの...」
ダイヤ『そうですか....全く普段から落とさないように気をつけなさいと言っているのに』
善子「う..うゅ......ご、ごめんなさい....」
ダイヤ『まあ私の携帯からあなたの携帯の現在地を調べられるから問題はありませんが....ちょっと待ってなさい.........あっ出ました、今あなたの携帯はマルサン書店にあるみたいですわ』
善子「マルサン書店にあるんだねっ!ありがとう!おねえちゃあ!」
17: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:08:15.97 ID:glyKQqRT
ダイヤ『全く...次はありませんからね?それはそうと善子さんに代わってくれるかしら。携帯を使わせてもらったお礼を言わないと』
善子「そ、そうだね....善子ちゃん、おねえちゃあが代わってだって.........もしもし?代わったわよダイヤ」
ダイヤ『あぁ善子さん、この度はルビィがご迷惑をおかけしました』
善子「ヨハネ。別に大した事じゃないわよ。ルビィはマルサン書店に向かうみたいだしもう切るわね」
ダイヤ『えぇ、わかりました。この度はありがとうございました』
善子「はいはい、じゃあまたね」プツ
善子「..............ふぅ~~~」ドキドキドキ
善子「めっちゃ緊張したぁ~~~~」ドキドキ
曜「すごいよ!天才だよ!全然バレてない!全く疑ってなかったよダイヤさん!」
善子「私にかかればこんなもんよ」フゥ
善子「そ、そうだね....善子ちゃん、おねえちゃあが代わってだって.........もしもし?代わったわよダイヤ」
ダイヤ『あぁ善子さん、この度はルビィがご迷惑をおかけしました』
善子「ヨハネ。別に大した事じゃないわよ。ルビィはマルサン書店に向かうみたいだしもう切るわね」
ダイヤ『えぇ、わかりました。この度はありがとうございました』
善子「はいはい、じゃあまたね」プツ
善子「..............ふぅ~~~」ドキドキドキ
善子「めっちゃ緊張したぁ~~~~」ドキドキ
曜「すごいよ!天才だよ!全然バレてない!全く疑ってなかったよダイヤさん!」
善子「私にかかればこんなもんよ」フゥ
18: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:09:13.21 ID:glyKQqRT
曜「よしっ!ドンドンかけてみようよ!次は誰にする?」
善子「リリーに仕掛けてみようかしら」
曜「梨子ちゃんだね!誰でかける?」
善子「スマホ貸してくれる?あなたのものまねで仕掛けるわ」
曜「わ、私?まあ別にいいけど...」スマホワタシ
善子「さぁ、第2回戦といこうじゃない?」プルルルルプルルルルガチャ
梨子『もしもし曜ちゃん?どうしたの?』
善子「リリーに仕掛けてみようかしら」
曜「梨子ちゃんだね!誰でかける?」
善子「スマホ貸してくれる?あなたのものまねで仕掛けるわ」
曜「わ、私?まあ別にいいけど...」スマホワタシ
善子「さぁ、第2回戦といこうじゃない?」プルルルルプルルルルガチャ
梨子『もしもし曜ちゃん?どうしたの?』
19: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:10:14.77 ID:glyKQqRT
善子「もしもし梨子ちゃん。今から善子ちゃんの家に遊びに行くんだけど梨子ちゃんもどうかな?」
梨子『そうなんだ。誘ってくれて嬉しいんだけど今日はピアノのレッスンがあるのよね』
善子「あっ、なんか忙しいときにごめんね?」
梨子『ううん、謝らないで。誘ってくれてとても嬉しかったから』
善子「うん....また今度絶対遊ぼうね。約束だよ」
梨子『うん、約束』フフ
善子「じゃあレッスンがんばってね!リトルデーモンリリーちゃんっ!」
梨子『えっ?曜ちゃ』プツ
善子「完全勝利!」
曜「ちょっとー、私の声で変なこと言わないでよー」
善子「ふん、全然バレてなかったからいいじゃない、ちょっとした余興よ余興」
梨子『そうなんだ。誘ってくれて嬉しいんだけど今日はピアノのレッスンがあるのよね』
善子「あっ、なんか忙しいときにごめんね?」
梨子『ううん、謝らないで。誘ってくれてとても嬉しかったから』
善子「うん....また今度絶対遊ぼうね。約束だよ」
梨子『うん、約束』フフ
善子「じゃあレッスンがんばってね!リトルデーモンリリーちゃんっ!」
梨子『えっ?曜ちゃ』プツ
善子「完全勝利!」
曜「ちょっとー、私の声で変なこと言わないでよー」
善子「ふん、全然バレてなかったからいいじゃない、ちょっとした余興よ余興」
20: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:11:22.22 ID:glyKQqRT
曜「全くもう....でも完全に私だったもんな~、自分の目の前で自分のものまねをされるってなんだか不思議な感じ....」
善子「よしっ!ノッてきたわよ!次よ次!」
曜「次はどうする?」
善子「鞠莉に果南で仕掛けるわ!」
曜「おぉ!鞠莉ちゃんか~、一体どうなるかなん?」
善子「鞠莉には私のサブのスマホからかけるわ。果南がスマホ買い替えた体でね」
曜「なるほどね」
善子「よしっ!ノッてきたわよ!次よ次!」
曜「次はどうする?」
善子「鞠莉に果南で仕掛けるわ!」
曜「おぉ!鞠莉ちゃんか~、一体どうなるかなん?」
善子「鞠莉には私のサブのスマホからかけるわ。果南がスマホ買い替えた体でね」
曜「なるほどね」
21: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:12:14.15 ID:glyKQqRT
善子「待ってなさい鞠莉!堕天使流憑依魔法の餌食になるがいい!」プルルルルプルルルル
善子「...................出ないわね」プルルルルプルルルル
曜「やっぱり知らないアドレスからかかってきたら取らないのかなぁ」
善子「さては私の力に臆してるのね鞠莉......」プルルルルプルルルル
善子「........」プルルルルプルルルルガチャ
鞠莉『.....もしもし?どなたかしら』
善子「もしもし私だよ私」
鞠莉『......果南?』
善子『うん、そうだよ』
善子「...................出ないわね」プルルルルプルルルル
曜「やっぱり知らないアドレスからかかってきたら取らないのかなぁ」
善子「さては私の力に臆してるのね鞠莉......」プルルルルプルルルル
善子「........」プルルルルプルルルルガチャ
鞠莉『.....もしもし?どなたかしら』
善子「もしもし私だよ私」
鞠莉『......果南?』
善子『うん、そうだよ』
22: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:13:55.01 ID:glyKQqRT
善子「待ってなさい鞠莉!堕天使流憑依魔法の餌食になるがいい!」プルルルルプルルルル
善子「...................出ないわね」プルルルルプルルルル
曜「やっぱり知らないアドレスからかかってきたら取らないのかなぁ」
善子「さては私の力に臆してるのね鞠莉......」プルルルルプルルルル
善子「........」プルルルルプルルルルガチャ
鞠莉『.....もしもし?どなたかしら』
善子「もしもし私だよ私」
鞠莉『......果南?』
善子「うん、そうだよ」
善子「...................出ないわね」プルルルルプルルルル
曜「やっぱり知らないアドレスからかかってきたら取らないのかなぁ」
善子「さては私の力に臆してるのね鞠莉......」プルルルルプルルルル
善子「........」プルルルルプルルルルガチャ
鞠莉『.....もしもし?どなたかしら』
善子「もしもし私だよ私」
鞠莉『......果南?』
善子「うん、そうだよ」
23: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:14:46.40 ID:glyKQqRT
鞠莉『.........あぁ!果南だったのね!知らないアドレスからかかってきたからビックリしちゃった』
善子「はは、ごめんね。実はスマホ買い替えたんだ。だからこのアドレス登録しといてくれる?」
鞠莉『わかったわ』
善子「じゃあ要件は済んだから。またね」
鞠莉『ちょっと待ってよ、せっかく果南から電話かけてくれたんだからもっとトークしましょうよ♪』
善子「そ、そうだね」
鞠莉『実は私、果南に相談したいことがあったの』
善子「そ、相談?」
鞠莉『私ね、善子のことが好きなの。likeじゃなくてloveの好きなの!』
ようよし「「!!??」」
善子「はは、ごめんね。実はスマホ買い替えたんだ。だからこのアドレス登録しといてくれる?」
鞠莉『わかったわ』
善子「じゃあ要件は済んだから。またね」
鞠莉『ちょっと待ってよ、せっかく果南から電話かけてくれたんだからもっとトークしましょうよ♪』
善子「そ、そうだね」
鞠莉『実は私、果南に相談したいことがあったの』
善子「そ、相談?」
鞠莉『私ね、善子のことが好きなの。likeじゃなくてloveの好きなの!』
ようよし「「!!??」」
24: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:15:36.26 ID:glyKQqRT
善子「そ....そ....そうだったんだ....」//
善子(えっ!?鞠莉って私のこと好きだったの!?)///
曜(善子ちゃん落ち着いて!ちゃんと果南ちゃんになり切って!!)
善子「....えっと...その....それで?」///
鞠莉『うん...それでいつ善子に告白するべきか悩んでるの。いつ告白したらいいと思う?果南』
善子「こ、こ、こ、告白!?」///
曜(善子ちゃん!ものまねキープ!!)
善子「えっと....その....こ、告白は....鞠莉のタイミングでするべきだと思う...」///
鞠莉『私のタイミング......ありがとう果南!私、果南の言葉で決心がついたわ!今から善子に告白してくるわ!!』
善子「今から!?」///
善子(えっ!?鞠莉って私のこと好きだったの!?)///
曜(善子ちゃん落ち着いて!ちゃんと果南ちゃんになり切って!!)
善子「....えっと...その....それで?」///
鞠莉『うん...それでいつ善子に告白するべきか悩んでるの。いつ告白したらいいと思う?果南』
善子「こ、こ、こ、告白!?」///
曜(善子ちゃん!ものまねキープ!!)
善子「えっと....その....こ、告白は....鞠莉のタイミングでするべきだと思う...」///
鞠莉『私のタイミング......ありがとう果南!私、果南の言葉で決心がついたわ!今から善子に告白してくるわ!!』
善子「今から!?」///
25: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:16:28.90 ID:glyKQqRT
鞠莉『じゃあね!ありがとう果南!』プツ
善子「ちょっと待ってよ鞠莉!!」
ようよし「「..............................」」
曜「......ものまねどころじゃなくなっちゃったね......」ハハハ
善子「えっ?ちょっと待って?私が果南で鞠莉が私で告白で?」//////
曜「善子ちゃん!?混乱してる!?落ち着いて!!」
プルルルルルルルルルル
ようよし「「......」」ビクッ
善子「ちょっと待ってよ鞠莉!!」
ようよし「「..............................」」
曜「......ものまねどころじゃなくなっちゃったね......」ハハハ
善子「えっ?ちょっと待って?私が果南で鞠莉が私で告白で?」//////
曜「善子ちゃん!?混乱してる!?落ち着いて!!」
プルルルルルルルルルル
ようよし「「......」」ビクッ
27: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:17:09.98 ID:glyKQqRT
曜「....善子ちゃんのスマホ鳴ってるよ....」
善子「......鞠莉からだわ....」
曜「....なんて答えるの?」
善子「......わかんないわよぉ、急に好きって言われても......」
曜「だよね......でもとりあえず電話には出なくちゃ」
善子「....そうね」ガチャ
善子「もしもし?」
鞠莉『善子?急にごめんね?今大丈夫かしら』///
善子「...えぇ...大丈夫よ」//
善子「......鞠莉からだわ....」
曜「....なんて答えるの?」
善子「......わかんないわよぉ、急に好きって言われても......」
曜「だよね......でもとりあえず電話には出なくちゃ」
善子「....そうね」ガチャ
善子「もしもし?」
鞠莉『善子?急にごめんね?今大丈夫かしら』///
善子「...えぇ...大丈夫よ」//
29: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:18:09.42 ID:glyKQqRT
鞠莉『実はね、あなたに伝えたいことがあるの』///
善子「.........」////ドキドキドキドキ
鞠莉『.............』
善子「..........」/////////ドキドキドキドキドキ
鞠莉『....100点中75点ってとこかしら、あなたの果南は』
善子「.........」////ドキドキドキドキ
鞠莉『.............』
善子「..........」/////////ドキドキドキドキドキ
鞠莉『....100点中75点ってとこかしら、あなたの果南は』
30: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:19:10.50 ID:glyKQqRT
ようよし「「えっ」」
ようよし「「ええええっーーーーー!!!???」」
鞠莉『わ、うるさ。っていうか曜もいたのね。2人でイタズラしてたってわけね』
善子「え?え?え?鞠莉はいつから気づいてたのよ!!」
鞠莉『う~ん、最初?』
善子「さ、最初......そんなぁ」
曜「善子ちゃんのものまね完璧だと思ったのに....」
鞠莉『完璧?......まぁ確かに声はだいぶ似せてたわね。でも知らないアドレスからかかってきた時点でだいぶ警戒したし、かなり疑ってかかったわよ?だから細かい違いにも気づけた』
善子「細かい違いって何よ!教えなさいよ!」
鞠莉『う~ん、口で説明するってなると難しいわね。フィーリングかしら。なんとなく?』
善子「そんなんじゃ納得できないわよ!!」
ようよし「「ええええっーーーーー!!!???」」
鞠莉『わ、うるさ。っていうか曜もいたのね。2人でイタズラしてたってわけね』
善子「え?え?え?鞠莉はいつから気づいてたのよ!!」
鞠莉『う~ん、最初?』
善子「さ、最初......そんなぁ」
曜「善子ちゃんのものまね完璧だと思ったのに....」
鞠莉『完璧?......まぁ確かに声はだいぶ似せてたわね。でも知らないアドレスからかかってきた時点でだいぶ警戒したし、かなり疑ってかかったわよ?だから細かい違いにも気づけた』
善子「細かい違いって何よ!教えなさいよ!」
鞠莉『う~ん、口で説明するってなると難しいわね。フィーリングかしら。なんとなく?』
善子「そんなんじゃ納得できないわよ!!」
31: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:20:12.68 ID:glyKQqRT
鞠莉『....強いて言えば私と果南の会話のリズムじゃなかった...ってことかしらね。ここでこう言えば相手はこう返す、こう相槌を打つ、こうリアクションをする。会話のラリーの中でリズムっていうものがあるのよ。そこを善子は再現できていなかった』
曜「なるほど....結構しっかりとしたダメ出しだね......」
善子「うぅ....」
曜「で、でも、鞠莉ちゃん知らないアドレスからかかってきたから警戒してたって言ってたよね?もし果南ちゃんの携帯からかけてたからバレてなかったんじゃないかな」
善子「そ、そうよ!そうよ!」
鞠莉『ん~、たぶんそれでも気づいてたよ。善子、最初にもしもしって言ったよね。果南はもしもしって言わずにいきなり鞠莉?って言うんだよね』
曜「あ~確かに果南ちゃん、いつももしもしって言ってないかも」
善子「うぅぅ....そんなの知らないし....」
曜「なるほど....結構しっかりとしたダメ出しだね......」
善子「うぅ....」
曜「で、でも、鞠莉ちゃん知らないアドレスからかかってきたから警戒してたって言ってたよね?もし果南ちゃんの携帯からかけてたからバレてなかったんじゃないかな」
善子「そ、そうよ!そうよ!」
鞠莉『ん~、たぶんそれでも気づいてたよ。善子、最初にもしもしって言ったよね。果南はもしもしって言わずにいきなり鞠莉?って言うんだよね』
曜「あ~確かに果南ちゃん、いつももしもしって言ってないかも」
善子「うぅぅ....そんなの知らないし....」
32: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:21:11.09 ID:glyKQqRT
曜「あとなんですぐ善子ちゃんってわかったの?」
鞠莉『それは本当になんとなくよ?なんとなく善子っぽいなって思ってカマをかけたら見事に動揺してくれたから善子だって確定したの』
曜「......鞠莉ちゃんってすごいな。善子ちゃん、今回は完敗だったね....また出直そう?」
鞠莉『ふふっ、まだまだ修行が足りなかったようね善子。まあ暇つぶしにはちょうど良かったわよ。また腕を磨いて挑戦しに来なさい。待ってるわ』
善子「......ふん、今に見てなさい!堕天使流憑依魔法を覚醒させてリベンジしてみせるわ!!鞠莉!!あなたを絶対にギャフンと言わせてやる!!!」
鞠莉『おー恐い恐い、ギャフンと言う日を楽しみに待ってるわ。憑依堕天使ヨハネ』フフフ
プッ
鞠莉『それは本当になんとなくよ?なんとなく善子っぽいなって思ってカマをかけたら見事に動揺してくれたから善子だって確定したの』
曜「......鞠莉ちゃんってすごいな。善子ちゃん、今回は完敗だったね....また出直そう?」
鞠莉『ふふっ、まだまだ修行が足りなかったようね善子。まあ暇つぶしにはちょうど良かったわよ。また腕を磨いて挑戦しに来なさい。待ってるわ』
善子「......ふん、今に見てなさい!堕天使流憑依魔法を覚醒させてリベンジしてみせるわ!!鞠莉!!あなたを絶対にギャフンと言わせてやる!!!」
鞠莉『おー恐い恐い、ギャフンと言う日を楽しみに待ってるわ。憑依堕天使ヨハネ』フフフ
プッ
33: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:22:11.70 ID:glyKQqRT
ようよし「「............」」
曜「.....さすが鞠莉ちゃんって感じだね。一枚も二枚も上手だったね....」
善子「.........」
曜「善子ちゃん?」
善子「.........こうしちゃいられないわ!さっそく果南のものまねを復習して、穴を修正しないと!あとメンバー間の会話のリズムを熟知してそれから....!!」ダッ
曜「おぉ...すごいやる気だ....もう私がいること忘れてものまねの研究に没頭してるよ」
曜「......邪魔しちゃいけないし帰るか...」
曜「.....さすが鞠莉ちゃんって感じだね。一枚も二枚も上手だったね....」
善子「.........」
曜「善子ちゃん?」
善子「.........こうしちゃいられないわ!さっそく果南のものまねを復習して、穴を修正しないと!あとメンバー間の会話のリズムを熟知してそれから....!!」ダッ
曜「おぉ...すごいやる気だ....もう私がいること忘れてものまねの研究に没頭してるよ」
曜「......邪魔しちゃいけないし帰るか...」
34: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:23:23.60 ID:glyKQqRT
曜「いやぁ今日は楽しかったなぁ。善子ちゃんのものまね本当にすごかったし。鞠莉ちゃんにはバレちゃったけどダイヤさん梨子ちゃんにはバレなかったもんね」
曜「そういえば善子ちゃんの千歌ちゃんすごかったなぁ」
曜「....私も千歌ちゃんのものまねができたらなぁ」
曜「.........甘い声で可愛らしく」
曜「そういえば善子ちゃんの千歌ちゃんすごかったなぁ」
曜「....私も千歌ちゃんのものまねができたらなぁ」
曜「.........甘い声で可愛らしく」
35: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:24:12.35 ID:glyKQqRT
曜「千歌ね...曜ちゃんのこと...大好きだよっ!」ロクオン
曜「.........」ポチッ
曜『千歌ね...曜ちゃんのこと...大好きだよっ!』サイセイ
曜「ふふっ..全然似てない...ただの私だ...」
曜「やっぱりものまねって甘くないなぁ...」
曜「今度善子ちゃんに教えてもらお」フフ
おしまい
曜「.........」ポチッ
曜『千歌ね...曜ちゃんのこと...大好きだよっ!』サイセイ
曜「ふふっ..全然似てない...ただの私だ...」
曜「やっぱりものまねって甘くないなぁ...」
曜「今度善子ちゃんに教えてもらお」フフ
おしまい
36: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:31:30.95 ID:noRGxMN2
善子「私の携帯から曜に電話してみない?」
千歌「ふぇ?何でー?」
千歌「ふぇ?何でー?」
37: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:36:45.61 ID:Gb8UR6bd
おつおつ
最後しっぺ返しがくると思ったけど平和で良かった良かった
最後しっぺ返しがくると思ったけど平和で良かった良かった
38: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 05:55:01.17 ID:0FvUZxrw
物真似にすぐ気づいても告白という形式で、ネタばらしするこのお茶目さよ
40: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 07:32:39.46 ID:biKmbYXh
本人に本人の物真似で電話してほしい
もう一人の私とか言ったらルビィちゃん信じちゃいそう
もう一人の私とか言ったらルビィちゃん信じちゃいそう
47: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/05/05(日) 08:59:55.52 ID:WxAlJN3I
笑わせてもらいました
乙です
乙です
引用元: ・http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1556999571
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この記事へのコメント
- 名無しのラブライバー:2019/05/09(木) 13:27:12
曜ちゃんの声で千歌ちゃんに電話して梨子とデートしてるのバレちゃう修羅場が来るかと思ったらこなかった