【ラブライブ!】真姫「音の始まり」

2: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:05:43.07 ID:4AM1vvPb
真姫「あぁ! もう!」
深夜。
叫びながら滅茶苦茶にピアノをかき鳴らす。
半径数百メートルに住宅なんてない立地、金に物をいわせた防音室。
三年目に入った大学生活の途中。
一時的に帰ってきた実家で両親と大喧嘩した私は、部屋に引きこもって自らが奏でる不協和音の中に身を置く。
深夜。
叫びながら滅茶苦茶にピアノをかき鳴らす。
半径数百メートルに住宅なんてない立地、金に物をいわせた防音室。
三年目に入った大学生活の途中。
一時的に帰ってきた実家で両親と大喧嘩した私は、部屋に引きこもって自らが奏でる不協和音の中に身を置く。
3: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:06:42.24 ID:4AM1vvPb
ずっと、自分を押し殺してきた。
そうすることでしか生きられない、両親の期待に応えなければならないと。
決められたレールから外れることはなく、ただ過ごして、二十歳も超えて。
そんな私に、突然降って湧いたようにやってきた話。
μ’s時代に作曲した曲を聴いて気に入ったというある大物からの作曲依頼。
たぶん、そこまで期待されているわけじゃなかった。
ただ話題になればいい、その程度のこと。それを理解しながらも、音楽に未練のあった私は引き受けた。
その時点では両親も何も言わなかったし、本業の医学部生としての生活に支障がない程度なら、むしろいいガス抜きになると、応援してくれたぐらい。
そうすることでしか生きられない、両親の期待に応えなければならないと。
決められたレールから外れることはなく、ただ過ごして、二十歳も超えて。
そんな私に、突然降って湧いたようにやってきた話。
μ’s時代に作曲した曲を聴いて気に入ったというある大物からの作曲依頼。
たぶん、そこまで期待されているわけじゃなかった。
ただ話題になればいい、その程度のこと。それを理解しながらも、音楽に未練のあった私は引き受けた。
その時点では両親も何も言わなかったし、本業の医学部生としての生活に支障がない程度なら、むしろいいガス抜きになると、応援してくれたぐらい。
4: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:07:44.74 ID:4AM1vvPb
だけど、事態は予想もしていなかった方向へ向かった。
信じがたいことだけど、私の作った曲が高い評価を受けてしまったのだ。
慌ただしくなる周囲、少しずつ依頼が増えて、仕事の量も当然多くなる。
そうなると、本来優先すべきことより自分の好きな事――ピアノを優先してしまう自分が居て。
次第に、食べていくには困らない程度の収入と、今後もそれを継続できる程度の確信を得ていく。
医者になりたいという気持ちは、嘘じゃない。両親の期待に応えたいというのも。
だけど、やっぱりそれ以上に好きなのは音楽で。
どちらかを選ぶとしたら、間違いなく後者。
私は決断して、両親に話した。
信じがたいことだけど、私の作った曲が高い評価を受けてしまったのだ。
慌ただしくなる周囲、少しずつ依頼が増えて、仕事の量も当然多くなる。
そうなると、本来優先すべきことより自分の好きな事――ピアノを優先してしまう自分が居て。
次第に、食べていくには困らない程度の収入と、今後もそれを継続できる程度の確信を得ていく。
医者になりたいという気持ちは、嘘じゃない。両親の期待に応えたいというのも。
だけど、やっぱりそれ以上に好きなのは音楽で。
どちらかを選ぶとしたら、間違いなく後者。
私は決断して、両親に話した。
5: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:08:47.03 ID:4AM1vvPb
そして結果は当然の大喧嘩。それを今も継続中。
今日だって、何回目かの話し合い。
ここまで高い学費を出させて、普通の子よりいい暮らしをさせてもらった。
そんな手前、自分の夢を追う、我が儘を言うのも憚られて。
それでも、飛び出してしまえばいい、そう思っていた時期もあった。
周囲の仲間たち賛成してくれるなら大丈夫と。
今日だって、何回目かの話し合い。
ここまで高い学費を出させて、普通の子よりいい暮らしをさせてもらった。
そんな手前、自分の夢を追う、我が儘を言うのも憚られて。
それでも、飛び出してしまえばいい、そう思っていた時期もあった。
周囲の仲間たち賛成してくれるなら大丈夫と。
6: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:09:40.72 ID:4AM1vvPb
だけど誰も、背中を押してくれない。
だってこの選択は、一般的に考えれば間違いだと誰もが感じることだから。
安定した道、ずっと自分が歩いてきたレールから、一時の気の迷いと言われてもおかしくない行為で曲がろうとしている。
一番仲良しの先輩や、二人の大切な友人でさえ、否定とも肯定とも取れない、微妙な反応をみせるだけ。
みんな私のことを考えてのこととはいえ、それがとても悲しくて。
だってこの選択は、一般的に考えれば間違いだと誰もが感じることだから。
安定した道、ずっと自分が歩いてきたレールから、一時の気の迷いと言われてもおかしくない行為で曲がろうとしている。
一番仲良しの先輩や、二人の大切な友人でさえ、否定とも肯定とも取れない、微妙な反応をみせるだけ。
みんな私のことを考えてのこととはいえ、それがとても悲しくて。
7: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:10:18.77 ID:4AM1vvPb
今回、戻ってきた理由は、埒の開かない両親の説得だけではない。
一人だけ、話したい人がいたんだ。
人生で最も大切な部類に入る人に反対されたとしても、あなたなら。
私の背中を押して、外の世界で連れ出してくれた先輩なら。
もしかしたら、また道標を示してくれるかもしれない。
そう思ったから。
一人だけ、話したい人がいたんだ。
人生で最も大切な部類に入る人に反対されたとしても、あなたなら。
私の背中を押して、外の世界で連れ出してくれた先輩なら。
もしかしたら、また道標を示してくれるかもしれない。
そう思ったから。
8: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:11:16.17 ID:4AM1vvPb
※
待ち合わせは、昔練習にも使っていた神社。
穂乃果「真姫ちゃん!」
その人は、少し遅れてやってくる。
真姫「穂乃果、久しぶりね」
穂乃果「一年ぶりぐらいかな?」
変わっていない。
今でも時々会うし、大人っぽくはなったけど、穂乃果は穂乃果だ。
朗らかな、間の抜けているようで頼りになる、不思議な人。
待ち合わせは、昔練習にも使っていた神社。
穂乃果「真姫ちゃん!」
その人は、少し遅れてやってくる。
真姫「穂乃果、久しぶりね」
穂乃果「一年ぶりぐらいかな?」
変わっていない。
今でも時々会うし、大人っぽくはなったけど、穂乃果は穂乃果だ。
朗らかな、間の抜けているようで頼りになる、不思議な人。
9: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:12:31.65 ID:4AM1vvPb
穂乃果「真姫ちゃん、また美人さんになったね~」
真姫「褒めても何も出ないわよ」
穂乃果「えー、そんなこと――あっ、そうか」
真姫「なによ」
穂乃果「あれでしょ、曲の方で褒められた方が嬉しいから」
真姫「……それは、そうね」
容姿や勉強より、音楽についての方が、私にとっては大事。
そして、最初に求めていた物をくれたのは、紛れもなく目の前にいる人。
真姫「褒めても何も出ないわよ」
穂乃果「えー、そんなこと――あっ、そうか」
真姫「なによ」
穂乃果「あれでしょ、曲の方で褒められた方が嬉しいから」
真姫「……それは、そうね」
容姿や勉強より、音楽についての方が、私にとっては大事。
そして、最初に求めていた物をくれたのは、紛れもなく目の前にいる人。
10: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:13:33.39 ID:4AM1vvPb
穂乃果「実際、凄く良かったよ」
真姫「ありがとう
穂乃果「μ'sの頃より、作曲も上手になった?」
真姫「人生経験を積んだから、深みは出たのかも」
穂乃果「うむむ、可愛かった真姫ちゃんが変わってしまうのは寂しいね」
真姫「もう、馬鹿なこと言ってないでどこか入りましょう」
穂乃果「あっ、そっか。話があるんだよね」
真姫「やれやれ、忘れないでよ」
真姫「ありがとう
穂乃果「μ'sの頃より、作曲も上手になった?」
真姫「人生経験を積んだから、深みは出たのかも」
穂乃果「うむむ、可愛かった真姫ちゃんが変わってしまうのは寂しいね」
真姫「もう、馬鹿なこと言ってないでどこか入りましょう」
穂乃果「あっ、そっか。話があるんだよね」
真姫「やれやれ、忘れないでよ」
11: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:14:30.27 ID:4AM1vvPb
※
神田明神近くの、お気に入りのカフェ。
穂乃果「へぇ、作曲の道に」
真姫「ええ」
普通のブレンドコーヒーを飲む私を尻目に、パンケーキをほおばりながら相づちを打つ穂乃果。
今日は私の奢りなのに、後輩にでも平気でたかる図々しさは完全に昔のまま。
だけど、そんなのは構わない。
親身に話を聞いてくれるだけで、私にはとてもありがたいから。
神田明神近くの、お気に入りのカフェ。
穂乃果「へぇ、作曲の道に」
真姫「ええ」
普通のブレンドコーヒーを飲む私を尻目に、パンケーキをほおばりながら相づちを打つ穂乃果。
今日は私の奢りなのに、後輩にでも平気でたかる図々しさは完全に昔のまま。
だけど、そんなのは構わない。
親身に話を聞いてくれるだけで、私にはとてもありがたいから。
12: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:15:12.49 ID:4AM1vvPb
穂乃果「最近、大活躍だもんね」
穂乃果「真姫ちゃんの曲が大好きな私としては、素直に嬉しいなぁ」
大好きとか、良く平気で言えるわねこの人は。
私が逆の立場だったら、顔を真っ赤にしたうえで、最後まで口から出てこなさそう。
真姫「それで、穂乃果はどう思う?」
この人なら。
私を音楽の世界に戻してくれて、いつも応援してくれたこの人なら。
穂乃果「……そうだね」
穂乃果「真姫ちゃんの曲が大好きな私としては、素直に嬉しいなぁ」
大好きとか、良く平気で言えるわねこの人は。
私が逆の立場だったら、顔を真っ赤にしたうえで、最後まで口から出てこなさそう。
真姫「それで、穂乃果はどう思う?」
この人なら。
私を音楽の世界に戻してくれて、いつも応援してくれたこの人なら。
穂乃果「……そうだね」
13: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:15:50.70 ID:4AM1vvPb
穂乃果「私は――賛成はできないかな」
真姫「えっ」
ちょっと待って、どうして?
あなたまで私を否定するの?
背中を押してくれないの?
私の選択は、そんなのも間違っているものなの?
真姫「どうして……」
真姫「えっ」
ちょっと待って、どうして?
あなたまで私を否定するの?
背中を押してくれないの?
私の選択は、そんなのも間違っているものなの?
真姫「どうして……」
14: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:16:30.68 ID:4AM1vvPb
穂乃果「だってまだ真姫ちゃんは迷っているから」
真姫「迷ってる?」
穂乃果「はっきりと、自分でも決められてないでしょ。作曲の道に進むこと」
真姫「……そうだけど」
だから、肯定が欲しくて。
いや、だけど――
穂乃果「決めるのは私じゃない。真姫ちゃん自身だよ」
真姫「穂乃果……」
真姫「迷ってる?」
穂乃果「はっきりと、自分でも決められてないでしょ。作曲の道に進むこと」
真姫「……そうだけど」
だから、肯定が欲しくて。
いや、だけど――
穂乃果「決めるのは私じゃない。真姫ちゃん自身だよ」
真姫「穂乃果……」
15: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:18:16.30 ID:4AM1vvPb
そのとおり。
私は不安だった。
だから誰かに決めて欲しかった。
正解だという自信がないから、誰かの意志で決めた、そんな形にしたかった。
それを、完全に見透かされていた。
私は不安だった。
だから誰かに決めて欲しかった。
正解だという自信がないから、誰かの意志で決めた、そんな形にしたかった。
それを、完全に見透かされていた。
16: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:19:40.18 ID:4AM1vvPb
穂乃果「もしも自分で決められたらね、私は応援するよ」
穂乃果「音楽とお医者さん、どっちの道を選んでも、精一杯、誰よりも強く、できる限りの応援をする」
穂乃果「それは約束する」
力強い言葉。
μ’sのリーダーとして、みんなを引っ張り、まとめあげてきた彼女の強さ。
その強さに、私は惹かれたんだ。
穂乃果「音楽とお医者さん、どっちの道を選んでも、精一杯、誰よりも強く、できる限りの応援をする」
穂乃果「それは約束する」
力強い言葉。
μ’sのリーダーとして、みんなを引っ張り、まとめあげてきた彼女の強さ。
その強さに、私は惹かれたんだ。
17: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:20:39.82 ID:4AM1vvPb
穂乃果「そういえば真姫ちゃん、そろそろ誕生日だよね」
真姫「ええ」
穂乃果「これ、誕生日プレゼント」
渡されたのは、一枚のCD。
穂乃果「昔、真姫ちゃんが弾いてくれた曲、歌詞をつけて歌ってみたの」
真姫「私の?」
穂乃果「穂乃果が倒れた時に録音したピアノのCDをくれたみたいに、励ませないかなって」
あったな、そんなこと。
よく覚えてるね、あなたは。
真姫「ええ」
穂乃果「これ、誕生日プレゼント」
渡されたのは、一枚のCD。
穂乃果「昔、真姫ちゃんが弾いてくれた曲、歌詞をつけて歌ってみたの」
真姫「私の?」
穂乃果「穂乃果が倒れた時に録音したピアノのCDをくれたみたいに、励ませないかなって」
あったな、そんなこと。
よく覚えてるね、あなたは。
18: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:21:48.34 ID:4AM1vvPb
真姫「……馬鹿じゃないの、こんな子どもみたいな」
穂乃果「あはは、そうだね」
本当に、馬鹿。
私は嬉しかった。ただただ、嬉しかった。
穂乃果「まあとにかく――頑張れ、真姫ちゃん」
穂乃果「あはは、そうだね」
本当に、馬鹿。
私は嬉しかった。ただただ、嬉しかった。
穂乃果「まあとにかく――頑張れ、真姫ちゃん」
19: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:22:35.64 ID:4AM1vvPb
いつの間にかパンケーキを食べ終え、席を立っている。
穂乃果「それじゃあ、私は行くね」
真姫「時間?」
穂乃果「うん」
穂乃果は大学四年生、忙しい時期のはず。
今日だってきっと、わざわざ私の為に時間と空けてくれたんだと思う。
穂乃果「それじゃあ、私は行くね」
真姫「時間?」
穂乃果「うん」
穂乃果は大学四年生、忙しい時期のはず。
今日だってきっと、わざわざ私の為に時間と空けてくれたんだと思う。
20: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:23:27.89 ID:4AM1vvPb
穂乃果「そうそう、最後に」
笑顔で、じっと私の目を見る。
穂乃果「私はね、西木野真姫ちゃんのピアノ、歌声、作る曲」
穂乃果「あなたから生まれる音が、大好きだよ」
そう言い残して、風のように去っていく。
私はその後ろ姿を見つめながら、『本当に馬鹿ね』とつぶやく。
笑顔で、じっと私の目を見る。
穂乃果「私はね、西木野真姫ちゃんのピアノ、歌声、作る曲」
穂乃果「あなたから生まれる音が、大好きだよ」
そう言い残して、風のように去っていく。
私はその後ろ姿を見つめながら、『本当に馬鹿ね』とつぶやく。
21: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:25:36.35 ID:4AM1vvPb
結局、最後には背中を押してるじゃない。
大切なファン一号さん。世界は彼女の思い通りに動く。
そしてそれは、私にとっての望みでもあって。
少し軽くなった心から、一つ、一つと音が生まれてくる。
音が積み重なり、新しい音楽が生まれ、始まる。
そんな、素敵な予感がした。
大切なファン一号さん。世界は彼女の思い通りに動く。
そしてそれは、私にとっての望みでもあって。
少し軽くなった心から、一つ、一つと音が生まれてくる。
音が積み重なり、新しい音楽が生まれ、始まる。
そんな、素敵な予感がした。
23: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:26:14.67 ID:4AM1vvPb
おしまい
24: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:26:48.89 ID:4AM1vvPb
以上です
読んでくださった方ありがとうございました
読んでくださった方ありがとうございました
25: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:31:56.98 ID:6eZytuLd
おつおつ
ここから、ってとこで締めか
やっぱり真姫ちゃんにとって穂乃果は特別なんだなって
ここから、ってとこで締めか
やっぱり真姫ちゃんにとって穂乃果は特別なんだなって
26: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 01:32:04.29 ID:kyHZlDrk
ほのまき最高です!
27: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 02:35:57.41 ID:qkrFUhmy
おつなのです!
ほのまきよかったのです
ほのまきよかったのです
29: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2019/04/20(土) 03:47:45.45 ID:RqfIFWq8
やはりほのまきは運命
引用元: ・http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1555689899
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この記事へのコメント
- 名無しのラブライバー:2019/04/24(水) 11:38:58
ほのまき〜^
- 名無しのラブライバー:2019/04/26(金) 07:31:45
尊い、それしか言葉が見つからない。