善子「前から思ってたんだけどさ」

曜「うん」

善子「リリーって面食いなのよ」

曜「女子はみんなそうじゃない？」

善子「リリーの場合なるべく顔がいい方が嬉しい　じゃないのよ」

善子「顔が良ければうんこな奴でもセーフ　なのよ」

曜「おお！」

善子「ありがたいことに私たちは顔面だけはトップクラス」

曜「心はうんこそのものだけどね」

善子「私たちの顔なら…」

曜「ワンチャン揉める！」

じもあい「イェー！」ﾊｲﾀｯﾁ

曜「そうと決まればイケメン顔で土下座する練習だよ」

善子「待って。土下座したら顔が見えなくない？」

曜「ああ！」

善子「顔が見えなければリリーはいくらでも残酷になれる女…」ｶﾞｸｶﾞｸ

曜「ボロクソに言いすぎでは？」

善子「おしまいよ…げんこつ山のたぬきさんでさえ◯っぱい揉んでるというのに私たちは…」

曜「待って。土下座しながら顔だけ180度上を向けば？」

善子「天才」

梨子「いってきまーす」ｶﾞﾁｬ

善子「おはよ」ｹﾞｻﾞｰ

曜「いい朝だね」ｹﾞｻﾞｰ

梨子「きゃああ！？」

梨子「…二人とも。人んちの玄関先で何してるの？」

善子「フッ、知れたこと」

善子「リリー。◯っぱい揉ませて？」ｲｹﾒﾝｵｰﾗｧ

曜「いいよね？」ｲｹﾒﾝｵｰﾗｧ

梨子「は？」

梨子「…はああ！？///」

梨子「ななな。何言ってるのよ急に！///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝﾌﾟｰﾝ

曜（！　善子ちゃん、この反応…！）

善子（えぇ！　この状況で死ねと言わないなんて…こいつ…）

じもあい（想像以上に美形に弱い！）

じもあい（揉める！！！！！）

曜「揉ませてよ、梨子」ﾄﾞｹﾞｻﾞｶﾍﾞﾄﾞｫﾝ

善子「いいでしょう？」ﾄﾞｹﾞｻﾞｶﾍﾞﾄﾞｫﾝ

梨子「！///　だっ駄目だよ…///　籍も入れてないのにそんな…揉む…なんて…///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

曜「先っちょだけでいいから」ｷﾗｷﾗｲｹﾒｪﾝ

善子「先っちょ重要」ｷﾗｷﾗｲｹﾒｪﾝ

梨子「あっうっ…///　ば、バス出ちゃうから！///」ﾀﾞｯｼｭ!

じもあい「逃がすな追え！」ｹﾞｻﾞﾀﾞｯｼｭ!

梨子「ば　バスの中でやめてよ…目立ってるよ…///」

曜「梨子ちゃんがうんと言ってくれるまでやめないよ」ｷﾗｷﾗｹﾞｻﾞｧ

善子「もう横からツンツンするだけでもいいわ。それならどう？」ｷﾗｷﾗｹﾞｻﾞｧ

梨子「あう…///　が、学校着いたよ！　降りなくちゃ！」ﾀﾞｯｼｭ!

じもあい「逃がすな追」

運転手「ドアがしまりまーす」


ようよしは遅刻した

曜「ようやく戻ってきたよ梨子ちゃん。そしてここは体育館裏。もう逃げられないね？」ｹﾞｻﾞﾄﾞｫﾝ

善子「ほんともう見るだけでいいから。チラッと。チラッといっちゃいなさいよ」ｹﾞｻﾞﾄﾞｫﾝ

梨子「あっうっ…///」

梨子「……」

梨子「…だけなら…」

じもあい「えっ？」

梨子「……○輪…だけなら…///」ｶｧｯ

じもあい「！！？？」

曜「はっ早く！　ほら私たちで壁作ったから！　めくりあげるんじゃなくて下にずらしてね！」

善子「オラオラもったいぶってんじゃないわよ！　ハイ○輪！　○○輪輪○輪輪！！！！！」

梨子「う、うん…///」

梨子「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

じもあい「……///」ﾊｧﾊｧ

梨子「…じゃ、じゃあ///」

じもあい「///」ｺﾞｯｸﾝ

梨子「……」

梨子「///」ﾁﾗｯ

じもあい「！！！！」

じもあい「桜内の…さくらうち…///」

じもあい「YEAHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!」ﾊｲﾀｯﾁ

梨子「バカ！///」

曜「まったく昨日は最高だったね」ｹﾞｿｯ

善子「使えすぎて腱鞘炎なるかと思ったわ」ｲｸｵｯ

曜「それでわかったんだけどさ」

善子「うん」

曜「胸が小さい方が…輪チラはエ◯い」

善子「あー！」

曜「わかってくれる？」

善子「わかりすぎ！」

曜「ルビィちゃんとか」

善子「いいわねいいわね！」

曜「理亞ちゃんとか」

善子「たまらないわ！」

曜「未来輝きすぎで今から土下座が止まらないｗ」

善子「ちょｗ だからってここではやめなさいよねｗｗ」

曜「……」

曜「そう言えばさ」

善子「うん」

曜「善子ちゃんも…小さいよね。胸」ｾｲｻﾞ

善子「……」

善子「うん？」

FIN

気付いてしまったか…じもあい祭りはよ！！

最後にホモ展開は草

は？ここからが本番だろうが

梨子ちゃんえっ

ようりこよし好き

今じもあいが熱い

じもあいとかいう男子中学生