『♯１』
出演：新田恵海・伊波杏樹


あんちゃん「皆さんこんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹です！」

えみつん「μ's、高坂穂乃果役の新田恵海です」

あんちゃん「この度、私伊波と新田さん、えみつんさんと一緒に番組をやらせて頂くことになりました！」

えみつん「よろしくお願いします」

あんちゃん「こちらこそよろしくお願いします！」

あんちゃん「それではこの番組のコンセプトなんですが、今年リリース予定の新アプリ『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバルALL STARS』」

あんちゃん「通称『スクスタ』を盛り上げつつ、ラブライブシリーズについて語っていこうという、とっても私得な番組になっております！」

えみつん「あんちゃんはラブライブ大好きだもんね」

あんちゃん「はい！ だからえみつんさんと一緒にパーソナリティに任命されて、とっても嬉しいっす！」

えみつん「私も嬉しいよ、進行はあんちゃんに任せておけば安心だからｗ」

あんちゃん「ちょｗ」

えみつん「最近はμ'sとAqoursで一緒にイベントやったりすることも多いけど、私たちはいっつも楽なんだよ」

えみつん「だってAqoursをおだてておけば全部進行とかやってくれるからさｗ」

あんちゃん「やったー、μ'sさんに褒められたぞー」

えみつん「うん、まあそういうことにしておこうかなｗ」

あんちゃん「さすがですよこの先輩ｗ」

えみつん「さてさて、ここでラブライブシリーズというものが何なのかということに軽く触れたい思いまーす」

あんちゃん「はーい、ラブライブシリーズにはμ's、Aqours、そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の３グループがあります」

えみつん「それぞれのグループには９人の女の子が所属していて、日々スクールアイドルとして頑張って青春の輝きを探していくという感じになってまーす」

あんちゃん「随分とざっくりした説明ですねｗ」

えみつん「うん、みんなもう十二分に知ってるだろうから」

あんちゃん「それもそうですねｗ」

えみつん「でも今やこうやって私たちにも、あんちゃんたちのような後輩がたくさん出来て……なんか感慨深いなあ」

あんちゃん「そうですよね、Aqoursにも虹ヶ咲という後輩ができましたし」

えみつん「そうだねー」

あんちゃん「でも私的には虹ヶ咲はあんまり後輩って認識がないんですよ」

あんちゃん「歳が近いのでｗ」

えみつん「そうだよね、あんちゃんはAqoursでも年少組になるんだもんね」

あんちゃん「そうなんですよ、年下は斉藤朱夏だけ、同い年は鈴木愛奈だけです」

あんちゃん「でも長いこと一緒にいると年齢とか忘れちゃうんですよね」

えみつん「あー分かる、私たちμ'sもそんな感じだもん」

えみつん「それでは次は、頂いた質問とかに答えていきますよー」

あんちゃん「はい」

えみつん「最初はこれ！」


『お互いの印象を教えて下さい』


えみつん「印象かー……めちゃくちゃしっかりしてる子だなーって思った」

あんちゃん「//////」←照れてる

えみつん「あんちゃんは妹というか、もう娘みたいな感覚で見てるから、3rdでバク転するって聞いた時はすっごく心配になっちゃって」

あんちゃん「本当に恐くて……えみつんさんに泣きついたりしちゃいました」

えみつん「うん、でも頼ってくれるのはすごく嬉しかったよ、たいしたアドバイスも出来なかったけど」

あんちゃん「とんでもないです！ えみつんさんのおかげで飛べたんです！」

えみつん「そう言ってもらえると、こっちも嬉しいよ」

あんちゃん「ある意味μ'sの先輩たちって、私たちが弱音を聞いて貰える唯一の存在だと思ってるんです」

えみつん「そうだね、苦しさとか分かってるから」

あんちゃん「だから私たちも、虹ヶ咲にとってそういう存在になれるように頑張りたいです」

えみつん「Aqoursならなれるよ」

えみつん「じゃあ次は、あんちゃんから見た私……恥ずかしいな」

あんちゃん「もうえみつんさんはセンター力の塊のような方ですから……」

えみつん「なにそれｗ」

あんちゃん「いつも堂々としたパフォーマンスで、歌もすごくて……」

あんちゃん「ラブライブで歌って踊るってこういうことなんだって、えみつんさんは背中で教えてくれた気がします」

えみつん「いやあ、恥ずかしいｗ」

あんちゃん「私たちAqoursってみんなμ'sさんのこと大好きなんですよ、だからファン目線になっちゃうこともあるんです」

えみつん「あんちゃんは花陽ちゃん推しなんだよね」

あんちゃん「はい！ っていうかえみつんの手前、少し言いづらいんですけど」

えみつん「あんちゃんと花陽でよく覚えてるのはさ、いつだったか渋谷のスタジオで会ったじゃない？」

あんちゃん「会いましたね」

えみつん「そこであんちゃんに言われたのが、『えみつんさん！ 久保ユリカさん紹介して下さい！』ってｗ」

あんちゃん「ｗｗｗ」

えみつん「それでシカちゃんに『シカちゃん、この子Aqoursの杏樹ちゃん』って紹介したら」

えみつん「『初めましてっ伊波杏樹です！ あのシカコさん、私花陽ちゃん大好きなんです！』っていきなり言ったんですよｗ」

あんちゃん「冷静さの欠片もないですねｗ」

えみつん「そしたらシカちゃん『あ、ありがとう……いやあ緊張するなあ～』って、なんかそういう感じいいなあって思いながら見てましたｗ」

あんちゃん「えー、では次の質問です」


『お二人から見たμ'sの曲、Aqoursの曲の強みはなんだと思いますか？』


えみつん「μ'sもAqoursも９人の声質的には真逆というかバラバラな感じだけど、一緒に歌うと妙にしっくりくるっていうか……あれなんだろうね」

あんちゃん「やっぱり根底に『ラブライブのための歌』っていうのがあるからだと思うんです」

あんちゃん「私は伊波杏樹としてではなく、高海千歌としてこの歌を皆さんに届けるんだっていつも思ってます」

えみつん「そうだね、私は個人でも歌ってるから、アニメの歌やキャラソンとやっぱり違う部分も出てくるし」

あんちゃん「μ'sさんの曲は、なんていうか、私がファンだからっていうのもあるんですけど」

あんちゃん「包んでくれるっていうか暖かいというか……聞いているとなんだかハッピーな気持ちになるんですよね」

えみつん「嬉しい！」

あんちゃん「私、ライブの前はμ'sの曲を聞くことが多いんです、一種のお守りみたいな感じで」

えみつん「やっぱり私たちもあんちゃんたちみたいなファンの子たちに想いを届けようと歌ってきたからね」

えみつん「その想いが伝わってるなら、本当に頑張ってきて良かったと思います」

あんちゃん「しっかり伝わっております」

えみつん「Aqoursはキーの高い歌が多いよね」

あんちゃん「そうなんです、歌ってて貧血になりそうですもんｗ」

えみつん「最近のアニメソングがそういう傾向になってるのかもね、高くてガンガンしたやつ」

あんちゃん「そうですね、でもホント高いのばっかりで……鈴木愛奈とかどこかおかしいですもんｗ」

えみつん「愛奈ちゃん高いよね」

あんちゃん「本人曰く『もっと（高いの）出る』って言ってましたから」

えみつん「すごいね」

あんちゃん「愛奈は民謡やってたから音楽的にはAqoursの中では頭ひとつ出てるんですよ」

えみつん「やっぱり演歌とか、そっち系のルーツは強いよね」

あんちゃん「頼りにしてます」

えみつん「それではここで次回のゲストを発表します」

あんちゃん「次回からゲストさんがいろいろと来てくれますよー」

えみつん「次回は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から大西亜玖璃ちゃんと相良茉優ちゃんが来てくれますよー」

えみつん「やっぱり事務所が同じだとキャスティングもしやすいんですかね？」

あんちゃん「うーん、そこは触れない方向で行きましょう」

えみつん「そうだねｗ」

えみつん「それでは今日の放送はここまでっ、お相手は高坂穂乃果役、新田恵海と」

あんちゃん「高海千歌役、伊波杏樹でした！」

えみつん＆あんちゃん「まったねえええ」バイバイ

『♯2』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：大西亜玖璃・相良茉優


あんちゃん「皆さんこんちかー！ 高海千歌役の伊波杏樹です！」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海です」

あんちゃん「この番組はスクスタを盛り上げつつ、トークしようって感じになってまーす」

えみつん「２回目にしてもはや投げやりｗ」

あんちゃん「今日はゲストがいますからねー、テキパキ進めますよー」

えみつん「はいそれでは、スクスタラジオのスタートです！」

えみつん「それでは今回のゲストはこのお二人！」

あぐぽん「こんにちは！ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、上原歩夢役の大西亜玖璃です！」

まゆち「同じく、中須かすみ役の相良茉優です！」

えみつん「ようこそー！」

あぐぽん「お邪魔しますー」

あんちゃん「お二人は番組初ゲストということで、ようこそいらっしゃいました！」

まゆち「でも、初ゲストが私たちで良かったんですかね？」

あぐぽん「そうですね」

えみつん「やっぱりさ、μ's、Aqours、と来たら虹ヶ咲に来てもらわないとね」

まゆち「あ、ありがとうございます！」

あんちゃん「茉優ちゃんとはスクスタ特番とかで一緒になったけど、亜玖璃ちゃんとはこうやって喋るのは初めてだね」

あぐぽん「そうですね、今日はよろしくお願いします」

えみつん「さてそれでは、お二人にきてる質問を紹介していこうと思います」


『大西さん、相良さんの特技は何かありますか？』


まゆち「特技かぁ……」

あぐぽん「うーん……」

えみつん「こういう質問って地味に困るよねｗ」

まゆち「あ、楽器のサックス！ あれ弾けます」

あぐぽん「そういえば私も弾けるや」

あんちゃん「二人ともサックス弾けるの？ 実は私も昔演奏してたんだよ」

あぐぽん「そうなんですか！？ 意外なところで共通点がありましたね」

あんちゃん「えみつんさんも弾けますよね」

えみつん「どうかなー、管楽器はあんまり触ったことないからなー」

あぐぽん「管楽器って入ってると一気に音の厚みが増しますもんね、今後はそういう曲も歌ったりしたいなって思います」

あんちゃん「うんうん、そういうことはどんどん言っていくといいよ、偉い人が動いてくれるからｗ」

あんちゃん「他にはこんな質問が届いてますよー」


『相良さんに質問です、スクフェスのやりがいはなんですか？』


まゆち「えーなんでしょう、やっぱり素敵な曲がたくさんありますから」

まゆち「聞いてるだけでも楽しめるんですよね」

あぐぽん「そうだよね、ホントにいい曲ばかりで……」

えみつん「茉優ちゃんはスクフェスがすっごく上手いという話を聞いたんだけど」

まゆち「いえいえそんな、お二人の前で恐縮です」

あんちゃん「うちにも諏訪ななかというプロがいますからね、いつか対戦してほしいね」

あぐぽん「それ私もみたいです」

まゆち「い、いつか胸をお借りできれば……」

あぐぽん「私たちの曲ももっと増えて、いつかスクフェスでたくさん遊べるようになったら嬉しいよね」

まゆち「それ！ 大人たちお願いします！」

えみつん「続いては亜玖璃ちゃんにこんな質問が」


『あぐぽんはラブライブシリーズに関われると知った時の心境はどうでしたか？』


えみつん「どうですか？ 先輩の前だと答えづらいかもしれないけどｗ」

あぐぽん「そ、そうですね……やっぱりμ'sさんやAqoursさんたちにいつも元気を貰ってきたので……」

あぐぽん「純粋に嬉しかったです、でもその分プレッシャーも大きくて……」

あんちゃん「そうだよねー、私たちも『あのμ'sさんの後釜』ってことで期待と不安でいっぱいでさ……」

えみつん「私たちには先輩にあたるグループがいないから、その心境はあんちゃんや亜玖璃ちゃんたちにしか分からないかもしれないね」

あぐぽん「そうですね、でもスクスタのＯＰムービーを見るたびに思うんですが」

あぐぽん「これから私たち虹ヶ咲も、μ'sさんやAqoursさんのように歴史を刻んでいけたらいいなって強く思います」

あんちゃん「頑張っていこうね」

あぐぽん＆まゆち「ありがとうございます！」

えみつん「では次回のゲストを発表しまーす」

あんちゃん「はい、次回はμ'sから絢瀬絵里役の南條愛乃さんと、東條希役の楠田亜衣奈さんが来てくれますよー」

えみつん「のぞえりだー」

あんちゃん「お楽しみに！」


えみつん「亜玖璃ちゃん、茉優ちゃん、今日はありがとうね」

あぐぽん「いえいえ、こちらこそありがとうございました」

まゆち「お世話になりました」

あんちゃん「是非、これからも一緒に頑張っていけたらと思います、どうもありがとう」

えみつん「それでは今日はここまでっ、お相手は高坂穂乃果役、新田恵海と」

あんちゃん「高海千歌役の伊波杏樹とっ」

あぐぽん「上原歩夢役の大西亜玖璃と」

まゆち「中須かすみ役の相良茉優でした！」

４人「まったねええ！」バイバイ

『♯3』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：南條愛乃・楠田亜衣奈


あんちゃん「皆さんこんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹です！」

えみつん「μ's、高坂穂乃果役の新田恵海です」

あんちゃん「この番組はスクスタを盛り上げたり喋ったりしていくラジオです」

えみつん「はい」

あんちゃん「今日はμ'sからこのお二人がゲストに来てくれてます！」

南條さん「はい皆さんこんにちは！ 絢瀬絵里役の南條愛乃です」

くっすん「こんにちはー、東條希役の楠田亜衣奈です！」

あんちゃん「ようこそー」

えみつん「二人揃うのって久しぶりじゃない？」

くっすん「だよねだよね、超緊張する～」

南條さん「伊波さんとはほぼ初めましてだしね」

あんちゃん「そうですね、今日はよろしくお願いします！」

えみつん「じゃあ質問を見ていきましょう」


『今まで印象に残っている出来事はありますか？』


南條さん「ざっくりｗ」

くっすん「てか多くて、逆にぱっと思い浮かばないｗ」

えみつん「難しいよね」

くっすん「あ、私はアレかな、誕生日をお祝いしてもらったやつ！」

あんちゃん「5thライブでしたよね」

くっすん「そうそう！ あーれはビビったよねー」

南條さん「私はやっぱりファイナルライブかなー」

南條さん「いろいろあったけど、９人で歌えて嬉しかったよ」

えみつん「そうだねえ」

あんちゃん「私たち観に行かせて頂いたんですけど、本当に素晴らしかったです！」

南條さん「おおありがとうね」

あんちゃん「最初の『僕らのLIVE 君とのLIFE』で９人揃って歌われてるのを観て、もう大号泣でした」

あんちゃん「Aqoursみんな泣いてて、なんていうか尊かったです、『私たちの先輩ってスゲーぞ！』って勝手に誇らしくなってました」

くっすん「照れるんだけど～、ありがとね」

あんちゃん「続いてはこちらです！」


『なんちゃんに質問です！ 群を抜いて最年長のなんちゃんですが、Aqoursや虹ヶ咲といった若い子との共演はいかがですか？』


南條さん「はい群を抜いて最年長の南條愛乃ですｗ」

えみつん「自虐ｗ」

くっすん「シリーズ全体だとどんな感じなの？ 年齢って」

南條さん「私、えみつん、うっちー、みもりんって続いてμ'sだとりっぴーが最年少だね」

えみつん「そのすぐ次にAqoursの（逢田）梨香子ちゃんがくるんだよね」

あんちゃん「そうですね、それから１年組と有紗ちゃん、おすわからの私と愛奈、そして朱夏ですね」

くっすん「虹ヶ咲になると朱夏ちゃんよりも年下の子がいるんだもんね」

あんちゃん「楠木ともりちゃんですね、１９歳です」

くっすん「１９！？」

南條さん「うーわ、親子くらい離れてるよｗ」

えみつん「年齢的におかしくないｗ」

あんちゃん「でもμ'sの皆さんがイベントとかにきてくれると、うちの逢田が喜ぶんですよ」

あんちゃん「『今日は最年長じゃないぞーやったぞー』ってｗ」

えみつん「ｗｗｗ」

あんちゃん「逆に朱夏なんかは今までずっと最年少だったんで、去年のスクフェス感謝祭で虹ヶ咲と共演した時に」

あんちゃん「ともりちゃんに向かって『楠木が来てくれたから最年少を脱出できたｗ』って言ってましたｗ」

くっすん「でもこれからどんどん歳取るの早くなってくよー、私ももう３０だもん」

南條さん「…………」

くっすん「なんちゃん黙らないでｗ」

あんちゃん「でもこの前、えみつんさんと三森さんと降幡愛と私とでご飯食べたじゃないですか？」

えみつん「うん」

あんちゃん「もつ鍋屋さんだったんですけど、そこに偶然、阿澄佳奈さんがいらっしゃって」

えみつん「Aqoursのみんなは阿澄さんとは共演してるもんね」

あんちゃん「当たり前なんですけど、えみつんさんや三森さんが阿澄さんに敬語で話してるの見て『やっぱり先輩なんだな』って思いました」

南條さん「阿澄さんは私よりも年上だもん」

くっすん「２７人から離れると最年長を脱出できるからねｗ」

あんちゃん「それでは次は楠田さんに質問がありまーす」

くっすん「くっすんでいいよ～」

あんちゃん「で、ではくっすんさん」

くっすん「よきよき～」ﾆｺﾆｺ

南條さん「ｗｗｗ」


『くっすんの気になるAqoursの曲はありますか？』


南條さん「あえてAqoursのほうなんだね」

あんちゃん「これでないって言われたら、地味にショックなんですけど」

くっすん「うーん、プールにいくやつ好きだよ」

あんちゃん「恋になりたいAQUARIUMですか？」

くっすん「そうそれ！ 曜ちゃんがセンターのやつ！」

くっすん「ダンスが可愛くて好きなんだよね」

あんちゃん「ありがとうございます！」

えみつん「はーい、ありがとうございましたー」

えみつん「次回のゲストは誰でしょうー？」

あんちゃん「ここまで虹ヶ咲、μ'sさん、ときてますから次回はAqoursから二人お呼びしたいと思いますよー」

あんちゃん「黒澤ダイヤ役の小宮有紗ちゃんアーンド、黒澤ルビィ役の降幡愛さんです！」

えみつん「おお黒澤姉妹」


あんちゃん「ではでは、南條さんにくっすんさん、今日はどうもありがとうございました！」

南條さん「こちらこそ」

くっすん「おおきにー」

えみつん「どうもありがとう！ お相手は高坂穂乃果役の新田恵海と」

あんちゃん「高海千歌役の伊波杏樹と」

南條さん「絢瀬絵里役の南條愛乃とっ」

くっすん「東條希役の楠田亜衣奈でしたー」

４人「まったねええ」バイバイ

『♯４』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：小宮有紗・降幡愛


あんちゃん「こんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹です！」

えみつん「はーい、μ'sの高坂穂乃果役、新田恵海です」

あんちゃん「この番組は以下略」

えみつん「ついに以下略にｗ」

あんちゃん「今後はそういう感じになるやもしれませんｗ」

えみつん「それじゃあさっそく今日のゲストをご紹介します！ どうぞ！」

ありしゃ「皆さんこんにちは、黒澤ダイヤ役の小宮有紗です」

ふりりん「黒澤ルビィ役の降幡愛でーす」

えみつん「よろしくお願いしまーす」

ふりりん「えへへ、つんさんと一緒にラジオやれて嬉しいです！」

あんちゃん「えみつんさんとあいあいは同じ長野県出身なんですよね」

えみつん「そうそう、生まれた場所は違うんだけどね」

えみつん「あるアニメで共演した時は二人で方言のアドリブの相談したりね、楽しかったよね」

ふりりん「はい！ 思えばあれでいっきにえみつんさんとの距離が縮まったというか、嬉しかったです」

えみつん「私も嬉しかったよ」

えみつん「それで、ありちゃんも私とは深い関係にあるというか……」

ありしゃ「そうですね、私はたぶん、えみつんさんに出会ってなかったら今ここにいない可能性がかなり高いので」

あんちゃん「有紗ちゃんはえみつんさんにラブライブを教えてもらったんだよね」

ありしゃ「うん、だからえみつんさんには本当に感謝してます」

えみつん「こっちこそありがとうだよー、よくぞラブライブの世界に来てくれました！ってね」

あんちゃん「それでは今日はこんな質問が来てまーす」


『小宮さんはスーパー戦隊シリーズに出演されていましたが、その経験がラブライブに活かせてると思ったことはありますか？』


ありしゃ「戦隊の撮影ってみんなが思ってる以上に過酷なんですよ」

ありしゃ「雨の日も雪の日もあるし……」

えみつん「そうだよねー、朝は早くて夜も遅い時もたくさんって聞いたことある」

ありしゃ「おかげで体力はかなりついたと思います」

ありしゃ「あと、ラブライブの曲もそうなんですけど、落ち込んだ時とか元気がなかった時とかに」

ありしゃ「自分の出てる作品の曲を聞くと元気になれます」

ありしゃ「例えば『キズナ～ゴーバスターズ！』とかね」

えみつん「うちのそらまるも戦隊好きなんだよね」

ありしゃ「私会った時にサイン下さいってゴーバスのアルバム渡されましたｗ」

あんちゃん「続いてはあいあいにこんな質問が」


『降幡さんは新田さんをすごく慕っていますが、どんなところが好きですか？』


えみつん「これって私も恥ずかしいやつじゃない？」

あんちゃん「あいあい、どう？」

ふりりん「そうですね、やっぱり共演させて頂く以前からラブライブの穂乃果ちゃんって認識が強かったです」

あんちゃん「うんうん」

ふりりん「私、穂乃果ちゃんの元気な姿や声に本当にいつも元気をもらっていたので……」

ふりりん「えみつんさんとこうやって仲良くなれて、未だに信じられないというか」

ふりりん「ああ、頑張ってきて良かったなって」

ふりりん「Aqoursみんな嬉しそうだったよね、μ'sさんと共演できて」

あんちゃん「もちろんだよー」

ありしゃ「感慨深かったよね」

えみつん「ありがとうね」

えみつん「ふりりん、私のライブにも来てくれてね」

ふりりん「はい、私『Colorful Parade』大好きなんです」

えみつん「ありがとう、なんかごめんね」

ふりりん「いえいえ」

えみつん「えー、それでは曲についても質問がきてるので紹介します」


『黒澤姉妹といえば『真夏は誰のモノ？』ですが、思い出はありますか？」


あんちゃん「黒澤姉妹の曲だね」

ありしゃ「でも初めて姉妹で歌うってことでけっこう緊張したよね」

ふりりん「うん、でもいざレコーディングってなったら、私はダイヤのことを考えて歌ったらすんなりＯＫもらえて」

ありしゃ「私も姉のように優しく、でもルビィも成長してきてるから、時には任せるような感じで歌ったんだよねー」

えみつん「やっぱりお互いのことを考えながら歌うと、気持ちも乗ってくるよね」

ふりりん「はい、Aqoursの曲って難しいことが多いので、気持ちの面で歌うようにしています」

えみつん「気持ち大事だよね」

あんちゃん「それじゃあ次回のゲストはこの方々！」

えみつん「はーい、次回はμ'sから園田海未役の三森すずこちゃんと」

あんちゃん「Aqoursから小原鞠莉役の鈴木愛奈ちゃんです！」

えみつん「ここで混合ゲスト登場ですね」

あんちゃん「さて、どーなるんでしょうか？」


あんちゃん「有紗ちゃん、あいあい、どうもありがとうね」

ふりりん「あーしも楽しかったよ」

ありしゃ「うん、面白かったです」

えみつん「どうもありがとう！ ここまでのお相手は高坂穂乃果役の新田恵海と」

あんちゃん「高海千歌役の伊波杏樹と」

ありしゃ「黒澤ダイヤ役の小宮有紗とっ」

ふりりん「黒澤ルビィ役の降幡愛でしたー！」

４人「まったねえええ」バイバイ

『♯5』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：三森すずこ・鈴木愛奈


あんちゃん「皆さんこんちかー！以下略」

えみつん「ついに自己紹介までもｗ」

あんちゃん「テキパキいきますよー、ゲストはこのお二人！」

みもりん「はーい、三森すずこでーす」

みもりん「あっ園田海未役です」

えみつん「こっちも変えてきたｗ」

あいにゃ「皆さんシャイニー！ 小原鞠莉役の鈴木愛奈でーす」

えみつん「よろしくー」

あんちゃん「これまでは同じ学校どうしからゲストを呼んでましたが、ここで初の混合ゲストです！」

みもりん「なんか緊張するー」

あいにゃ「そうですねｗ」

えみつん「それでは、最初はこんな質問から！」


『三森さんと鈴木さんはラブライブ以外でも共演されてますが、外でのエピソードはありますか？』


みもりん「あー、鬼斬とか怪獣娘とかでも一緒だったね」

あいにゃ「そうですね、お世話になってます」

みもりん「私は『あ、くっすんと同じ名前だ』って思ったよ」

えみつん「確かにどっちも『あいな』だね」

あいにゃ「私は三森さんでよく覚えてるエピソードがありまして……」

みもりん「なんだいなんだい」

あいにゃ「三森さん、夕方からラジオやってるじゃないですか」

みもりん「ああ、ゆうがたパラダイスだね」

あいにゃ「それで怪獣娘のＣＤがリリースされるから、ポニーキャニオンの音楽担当さんに」

あいにゃ「『今度ＣＤの宣伝で三森すずこさんの番組に出るから、かぷせるがーるず（>>0�の皆さんは行って下さい』って言われて」

あいにゃ「私呼ばれなかったですからね！」

みもりん「ｗｗｗ」

※ 怪獣娘の主題歌を歌ってるユニット、メンバーは飯田里穂さん、遠藤ゆりかさん、そして愛奈ちゃん。


ごめんなさい、↑の文をさっきのに入れ忘れました。

みもりん「私も当日スタジオ入って『あれ？』って思ったんだよ」

みもりん「それでりっぴーに『今日鈴木さんいないの？』って聞いたら」

みもりん「りっぴー『なんか愛奈ちゃん、今日は撮影の仕事で都内にいないみたい』って」

あいにゃ「そうだったんですよ」

みもりん「なんかオファー出すのがギリギリになったらしくて、その時にはもう愛奈ちゃんのスケジュールが取れなかったみたいｗ」

あんちゃん「残念だったねｗ」

あいにゃ「てゆーか怪獣娘といえばこんなこともありました」

みもりん「なんだいなんだい？」

あいにゃ「怪獣娘のイベントとAqoursのライブ（3rd大阪公演）が被ってまして」

みもりん「そうだったね、りっぴー寂しがってたよ」

あいにゃ「それでりっぴーさんから写真がきてたんですよ」

あいにゃ「りっぴーさん、三森さん、（松田）利冴ちゃんの３人で『新かぷせるがーるずだよ』って写真が！」

みもりん「ｗｗｗ」

みもりん「でもねー、りっぴー送った後『愛奈ちゃん何も返してこない』って言ってたｗ」

あいにゃ「いやー、ライブ中って会場入りすると、バタバタしてスマホとか見れないじゃないですか」

あいにゃ「なのにりっぴーさん『おーい、返事がないぞー』ってｗ」

みもりん「ひどいｗ ラブライブのライブの過酷さは知ってるはずなのにｗ」

あいにゃ「りっぴーさん優しいから『愛奈ちゃんがいると楽屋が楽しくてしょうがないんだよねー』って言ってくれるんですけど」

あいにゃ「その三森さんたちと撮った写真はすっごい楽しそうで、めっちゃ笑顔だったんですよ」

あいにゃ「私とゆりしぃさん（遠藤ゆりか）と撮った写真は、なんか営業スマイルみたいだったのにｗ」

みもりん「ｗｗｗ」

あんちゃん「やっぱり愛奈は面白エピソード多いｗ」

あいにゃ「なんか先輩に対して若干愚痴みたいになってるけどｗ」

みもりん「いやいや、そうやっていろいろ言ってくれるほうが嬉しいよ」

えみつん「うんうん、私たちはラブライブファミリーだからね」

あいにゃ「そう言ってもらえると、私も嬉しいですよ」

えみつん「それでは次の質問はこちらでーす」


『この曲は収録が大変だったな、という思い出はありますか？』


あんちゃん「歌取りは全部大変だよね」

あいにゃ「そうだねー」

えみつん「μ'sとAqoursって音楽のプロデューサーさんは違うんだけど、ディレクターさんは一部同じなんだよね」

あいにゃ「そうです、ランティスさんに名物なディレクターさんがいますよね」

みもりん「Ｋさんでしょ」

あいにゃ「そうそうｗ」

みもりん「虹ヶ咲は担当してないらしいから、この話が伝わるのはAqoursちゃんまでだねｗ」

みもりん「私、何の曲だったか覚えてないんだけど、収録の時ちょっと歌詞を間違えちゃったんだよ」

みもりん「普通はそこだけ歌いなおすんだけど、Ｋさん『うん、じゃあもう一回最初から録ろうか』ってｗ」

あんちゃん「あの人、ワンコーラス丸々歌わせるの好きですよねｗ」

えみつん「逆に私はそのほうが曲によってはいい時もあるんだよね、通して歌ってると曲の盛り上がりとかがあるから」

あいにゃ「あー、分かります」

あんちゃん「愛奈は何かある？」

あいにゃ「うんとね、最近の曲ってのもあるけど、劇場版の曲は印象に残ってるかな」

あいにゃ「『僕らの走ってきた道は……』は最初に譜面を見た時に『えらく変拍子だな』って思って」

あいにゃ「ある程度歌ってると、なんとなく想像で曲のメロディーが分かったりするものなんだけど」

あいにゃ「この曲はその想像をいい意味で裏切ってきたというかね、音符の置き方とかが」

えみつん「私は自分で作曲もしたりするから、愛奈ちゃんの言ってることよくわかるよ」

あいにゃ「これ歌いだしも難しいんですよ『そぉ～です』って、簡単に聞こえるかもしれないけど、ちょっと音階が難しい」

あいにゃ「だからライブで歌う時は、あんちゃん大変だと思うよ」

あんちゃん「愛奈先生がプレッシャーをかけてくるぅ」

あいにゃ「頑張れｗ」

あんちゃん「続きましてこの質問！」


『ゲストのお二人は、新田さんと伊波さんに思うところは何かありますか？』


あんちゃん「私たち宛てですか」

えみつん「えー……ど、どうですか？」

みもりん「じゃ、じゃあ私から言っちゃっていいの？」

あいにゃ「どうぞ」

みもりん「うーんとね、やっぱりえみつんは最初から、それこそ個人的にはラブライブが始まる前から一緒に頑張ってきたから」

みもりん「私的には幼馴染みたいな、穂乃果と海未ちゃんみたいな関係だと思ってるよ」

えみつん「ありがとうねすずー」

みもりん「うんうん、これからもよろしくね」

みもりん「でね、伊波さんはー、グループでも年下なのにすごくしっかりしてて」

みもりん「運動神経もよくって、バク転とかできて、すごい！ 頑張ってる！って」

あんちゃん「//////」

あいにゃ「照れあんｗ」

あんちゃん「やっぱり、μ'sの先輩に褒めてもらえると特に嬉しいです」

あんちゃん「ありがとうございます」

みもりん「じゃー次は愛奈ちゃんのターンね」

あいにゃ「はーい」

あいにゃ「あんちゃんはね、同い年なんだけど、すっごく頼りになる！」

あんちゃん「//////」

えみつん「今日は照れることが多い伊波さんですｗ」

あいにゃ「いや本当にメンバーみんな頼りにしてるんですよ、あんちゃんはそんなつもりないかもしれないけど」

あいにゃ「うちらのリーダーはあなたしかいませんよ」

あいにゃ「これからもよろしくね」

あんちゃん「あ、ありがと……いやー、恥ずかしいですね」

あいにゃ「それで、えみつんさんですけど」

えみつん「うん」

あいにゃ「実は私、一番最初の『君のこころは輝いてるかい？』の収録前に、えみつんさんのソロの『僕らは今のなかで』を聞かされて」

あいにゃ「ディレクターさんに『鈴木さん、最低でもこれくらい歌えないとダメだからね』って、めちゃくちゃプレッシャーかけられて」

えみつん「そんなことがあったんだ」

あいにゃ「μ'sの先輩って歌の上手い人が多いんですけど」

あいにゃ「その中でもえみつんさんって音大の声楽科を出ていらっしゃって、抜群の歌唱力をお持ちの方なんです」

あいにゃ「えみつんさんの歌を聞いた時も、ロックとかポップスとかジャンルは関係なくただ『上手い……』って」

あいにゃ「だから最初から『私やっていけるのかな……』って思いました」

あいにゃ「でも、少しでも近づけるように頑張っていこうとも思えましたし、三森さんもそうですけど」

あいにゃ「やっぱりえみつんさんたちがいなかったらAqoursはここまでやれてこなかったと思います」

あいにゃ「ありがとうございます」

えみつん「いやあ……こっちこそありがとねえ」

あんちゃん「うん、本当に出会えて良かったです」

みもりん「Aqoursや虹ヶ咲は私たちからしたら親戚の子どもたちみたいな感覚だから、嬉しいよ」

あいにゃ「妹とかじゃないんですねｗ」

あんちゃん「もうひとつ、いける？ いけますね、これ！」


『リハーサルでの出来事を教えてください』


えみつん「リハーサルかぁ……」

みもりん「まあリハーサルって言っても、ラブライブの場合いっぱいあるからね」

あんちゃん「そうですよね、歌リハ、振り付けのリハ、全体リハーサルとか」

あいにゃ「曲覚えて、レコーディングして、歌えるようにして、振りをつけてもらって、それを覚えて……」

あいにゃ「ここまでやってやっと全体リハですからね」

えみつん「そうそう、辿りつくまでが長いｗ」

みもりん「でもAqoursのみんなって本当に全力だよね」

みもりん「前にブシロードの周年ライブに来てくれたことあったじゃない？」

あんちゃん「ありましたね、お世話になりました」

みもりん「リハーサルでも全力で歌って踊ってるからすごいなあって、私たちが本番の準備で楽屋に戻っても、まだ歌ってるんだもんｗ」

あいにゃ「リハから楽しくてｗ」

あんちゃん「リハーサルでも全力でやらないとね」

あいにゃ「そうだね、いつも真剣にやるようにしてるよ、目の前の先輩たちがいつも真剣だから」

あんちゃん「えみつんさんたちは手を抜かないよね」

えみつん「ありがとうね～///」

みもりん「照れつんｗ」

あんちゃん「でも全力はいいんだけど、斉藤朱夏とかリハで声出しすぎて、本番ちょっと声枯れてることありますからｗ」

えみつん「そこは調整してｗ」




えみつん「はいそれでは次回のゲストを発表しまーす」

あんちゃん「はーい、次回はAqoursから国木田花丸役の高槻かなこちゃんと」

あんちゃん「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から、天王寺璃奈役の田中ちえ美さんが登場です！」

えみつん「お楽しみにー」


えみつん「ということで、すず、愛奈ちゃんお疲れさまでした！」

みもりん「いえいえ、ありがとうね」

あいにゃ「いっぱい語って楽しかったです！」

あんちゃん「どうもありがとうございましたっ、ここまでのお相手は高海千歌役の伊波杏樹と」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海、そしてー」

みもりん「園田海未役の三森すずことー」

あいにゃ「小原鞠莉役の鈴木愛奈でした！ シャイニー！」

４人「まったねー」バイバイ

『♯6』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：高槻かなこ・田中ちえ美


あんちゃん「皆さんこんちかー！以下略」

えみつん「はい」

あんちゃん「ではではさっそく今回のゲストをお呼びしまーす！ どうぞっ」

きんぐ「はーい、Aqoursの国木田花丸役の高槻かなこです！」

田中「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、天王寺璃奈役の田中ちえ美です！」

えみつん「ようこそー」

きんぐ「お邪魔いたします」

田中「めちゃくちゃ緊張してます～……」汗

えみつん「そうだよね、先輩しかいないもんねｗ」

あんちゃん「それでは最初はこんな質問から行ってみましょー」


『高槻さんと田中さんの接点は何がありますか？』


きんぐ「うーんと、去年のスクフェス感謝祭！」

田中「沼津でご一緒させて頂きまして、その時は小宮有紗さん、諏訪ななかさんのAZALEAの皆さんと共演させて頂いて……」

田中「楽屋とかでもすごく優しくして下さって、なんか、もう『うわあああ』って感じでしたぁ」

きんぐ「どういう感じｗ」

あんちゃん「私たちがμ'sさんに会うときみたいな感じでしょ」

きんぐ「ああ～、そりゃあよく分かる」

田中「やっぱり沼津っていったらAqoursさんの本拠地じゃないですか」

あんちゃん「本拠地てｗ」

田中「その沼津でのスクフェス感謝祭に私たち虹ヶ咲を呼んで頂いたのもすごく嬉しくて……」

田中「きんちゃんさんたちと一緒にステージに立ってる写真とか見ると、やっぱり『うわあああ』ってなっちゃいます」

きんぐ「いやあ嬉しいよ、あんちゃん、私たちもお姉さんになってしまったねえ」

あんちゃん「そうやってどんどん繋がっていくんだよね」

えみつん「うん、そういうところもラブライブシリーズのいいところだね」

えみつん「続いてはちえ美ちゃんにこんな質問が届いてます」


『田中さんは静岡県出身とのことですが、やはりAqoursには特別感じることがあるのでしょうか？』


あんちゃん「ど、どうですか？」

田中「そうですね、やっぱり嬉しかったですよ」

田中「じ、自分の生まれた県がラブライブの舞台になっちゃうの！？ って」

きんぐ「やっぱり感慨深いの？」

田中「はい、ラブライブはμ'sさんの頃から大好きで……」

田中「正直今こうやって先輩たちと話してるのも、夢じゃなかろうかって」

きんぐ「なかろうかってｗ 武士かよｗ」

田中「き、緊張して変な感じになっちゃいましたーｗ」

えみつん「落ち着いてｗ」

あんちゃん「そういえばキャストの中で南條さんも静岡出身なんですよね」

えみつん「なんちゃんはね、焼津だったかな」

きんぐ「そんな中Aqoursキャストは誰も静岡出身じゃないっていうねｗ」

えみつん「次はかなこちゃんにこれ！」


『きんちゃんが今まで焦った出来事って何かありますか？』


きんぐ「ピンポイントｗ」

あんちゃん「きんぐってメンバーの中だと割と冷静だから、そういうイメージあんまりないかも」

きんぐ「あんちゃん、気を使わなくてもいいんやで」

あんちゃん「はい、大体きゃん、しゅかあたり一緒に騒いでて、すわわに怒られてるよね」

きんぐ「なんという裏切りｗ」

きんぐ「えー、焦った出来事？ なんかラジオで母親からメールがきたことかな」

えみつん「お母さん？」

きんぐ「はい、今の時代なりすましとか多いから最初は偽物だろーって思ってたんですけど」

きんぐ「めっちゃ地元の情報出てくるし、メールアドレスがお母さんのだったの」

あんちゃん「マジでー？ 自分のラジオに親がメールとか、私だったら緊張するから読まないよｗ」

田中「でも完璧な先輩だと思ってる高槻さんにも、そういう面があるって知るとなんか励みになるっていうか……」

きんぐ「そんなところ励みにしないでｗ」

あんちゃん「もうひとつ読めるかな、次のはこれ！」


『最近人に言われて嬉しかった言葉は？』


えみつん「やっぱりさ、ファンの方から頂ける言葉って嬉しいのが多いよね」

えみつん「『つんさんの歌にいつも元気を貰ってます』ってこの間言われて舞い上がっちゃったよねｗ」

あんちゃん「分かります、私も『あんちゃんのファンで良かった』って言って頂いて、ああ頑張ってて良かったなーって」

田中「そうですよね、私も最近はいろんな活動をさせて貰えて、『明るくなったよね』って言われて嬉しかったです」

あんちゃん「うんうん」

あんちゃん「きんぐは何かある？」

きんぐ「うーんと……やっぱりあれかな」

きんぐ「『きんちゃんって、実際に会うと思ってたより身長小さいんだね』って言われたい」

あんちゃん「願望かい」

田中「それ逆のことをうちの前田佳織里が言ってましたｗ」

田中「『もっと大きくなりたかった……』って」

きんぐ「なんか『早く人間になりたい！』みたいだね」

田中「ｗｗｗ」

あんちゃん「はーい、次回のゲスト発表タイムでございます」

えみつん「次回はμ'sから小泉花陽役の久保ユリカちゃんと」

あんちゃん「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から、近江彼方役の鬼頭明里さんが来てくれまーす」


えみつん「二人とも今日はありがとう、どうだった？」

きんぐ「いやー、こうやって３グループが一緒にいると、感慨深いです」

きんぐ「早くスクスタで遊びたい！」

田中「私もです！ 私にとっては皆さん、憧れの先輩なので、とっても緊張しちゃいました……」

田中「でもとっても楽しかったです！ これからも優しくして下さいｗ」

きんぐ「するするー」

あんちゃん「ありがとうございましたー、ではではここまでのお相手はー、高海千歌役の伊波杏樹と」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海とっ」

きんぐ「国木田花丸役の高槻かなこアーンド！」

田中「天王寺璃奈役の、田中ちえ美でしたっ！」

４人「また来週～」バイバイ

『♯7』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：久保ユリカ・鬼頭明里


あんちゃん「皆さんこんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹です！」

えみつん「こんにちは、μ'sの高坂穂乃果役、新田恵海です」

あんちゃん「今回もよろしくお願いします！」

えみつん「なんか久しぶりにちゃんと自己紹介した気がするｗ」

あんちゃん「まあ、たまにはやらないと」

えみつん「たまにはね、そしてそして本日のゲストはこのお二人でーす」

シカコ「どうも皆さんご無沙汰しております、小泉花陽役の久保ユリカです」

あかりん「こんにちはー、近江彼方役の鬼頭明里でございます」

あんちゃん「ようこそいらっしゃいました！」

シカコ「よろしくね」

あかりん「よろしくお願いします」

シカコ「杏樹ちゃんも久しぶりだねー」

あんちゃん「はい！ 私もお会いできて嬉しいです」

あかりん「私はお二人とお話するのは去年のスクフェス感謝祭以来ですね」

えみつん「そうだねー、今日はたくさんお喋りしましょう」

あかりん「はい、よろしくお願いしますね」

あんちゃん「シカコさんと明里ちゃんは別番組で共演されてますよね」

シカコ「そうそう、『ようこそ実力至上主義の教室へ』って作品でね、タイトル長いんだけど」

あかりん「ラジオを二人でやらせて頂いたんですよ」

あかりん「でも初めてシカさんと共演させて頂くと知った時は、ホントに緊張しました」

シカコ「本当？」

あかりん「ホントですってｗ だってやっぱりシカさんといえばラブライブでしたから」

あかりん「お会いした時も『うわあ、本物だ……』って」

シカコ「本物てｗ」

あんちゃん「それすごい分かる」

シカコ「今度は杏樹ちゃんがｗ」

えみつん「はーい、ではこんな質問がきていますよー」


『あかりんは、彼方ちゃんのようにたくさん寝ていたいと思ったことはありますか？』


えみつん「どうですか？」

あかりん「これは皆さんあるんじゃないですか？」

あんちゃん「分かる」

シカコ「そうだねー、休みの日とかずっと寝てたいもん」

シカコ「でも寝てたら寝てたで、『あー、休日無駄に過ごしたー』って後悔するんだけど」

えみつん「あー分かる、やっぱり３０過ぎると、そういう日はなるべくなくしたい……」

シカコ「そうそう、杏樹ちゃんとあかりんもすぐに分かるようになるよ」

あんちゃん「覚悟しておきますｗ」

えみつん「逆に二度寝とか出来ないって人もいるよね」

えみつん「身近な人だと、みもりんとか」

シカコ「そうなんだ」

えみつん「だってあの人、ファイナルライブの翌日に普通に朝起きて、そのままジムに行ったらしいよ」

シカコ「やっぱみもちゃん、どこかおかしいねｗ」

あんちゃん「続いてはこんな質問！」


『声優さんは声が命ですが、普段から心掛けていることはありますか？』


えみつん「とりあえずマスク」

あんちゃん「ですね、マスク万能です」

シカコ「乾燥してる時期とか濡れマスクが本当に有難くて……」

あかりん「本当ですね、作った人は表彰されるべきですよ」

えみつん「やっぱり職業上、喉の健康には気を使うよね」

えみつん「私は一度、手術してるからさ声帯結節で」

シカコ「いやさ、ホントあの時は寿命縮まったよ」

あんちゃん「そうだったんですよね、あの時は私もいちファンとしてすごく心配で」

えみつん「心配かけてごめんね」

えみつん「手術は全身麻酔だったんだけど、声に影響が出る可能性も少しあって」

えみつん「手術前にシカちゃんから『気をつけてね』って言われたんだよ、まあ気をつけようがないんだけどね寝てるしｗ」

シカコ「えみつんって意外に病弱っていうか、いや笑いごとにしちゃいけないけど、今も腰やっちゃってるんでしょ？」

えみつん「そうそう、椎間板ヘルニアやっちゃったよ」

あかりん「だ、大丈夫なんですか！？」

えみつん「大丈夫大丈夫、たまーにブロック注射打つくらいで、まあ増えてもヘルニアって感じで」

あかりん「えっ、増え……？」

シカコ「あかりん理解できてないしｗ 後輩を困らせんなよー」

えみつん「ごめんｗ」

あんちゃん「お酒とか飲みます？」

シカコ「まあー、たまにね」

シカコ「えみつんとうっちーと集まると、けっこう飲んじゃうかもｗ」

えみつん「出たぷりんたいｗ」

あかりん「この職業って打ち上げとかでお酒あったりすること多いじゃないですか」

えみつん「そうだね」

あかりん「次の日朝早かったりすると、セーブしますね」

あんちゃん「Aqoursは意外な子が酒豪だったりするんですよ」

シカコ「え、誰？」

あんちゃん「鈴木愛奈と降幡愛ｗ」

えみつん「ふりちゃんｗ」

あんちゃん「二人とも高音すごいから、ある日聞いたんですよ『その高音どうやって出してるの？ 毎日発声とかやってたり？』って」

あんちゃん「そしたら、愛奈が『何もしてないよ、ただお酒飲んでグダグダになってるだけ』って言ってましたｗ」

シカコ「そういうこと言う人に限ってめっちゃ発声とかしてるんだよね」

あんちゃん「そうですね、よくライブ前の楽屋で愛奈が発声練習してるんですけど」

あんちゃん「低い声からだんだん高い声になってくのがなんか面白くてｗ」

えみつん「それ見たいｗ」

えみつん「じゃ、次はこんな質問がきてます」


『久保さんは、伊波さんが小泉花陽ファンなのを知ってるんですか？』


あんちゃん「ああああ」

えみつん「あんちゃんｗ」

シカコ「知ってるよー」

あんちゃん「あああああ」

あかりん「伊波さんｗ」

シカコ「杏樹ちゃんと初めて会った時に『花陽ちゃんのファンなんです』って宣言されて」

シカコ「でも実は、その前から知ってたんだよね」

あんちゃん「え！？」

シカコ「うん、一度Aqoursの子たちをググったことがあってさ」

シカコ「伊波杏樹はかよちんファンであるみたいな記事が出てきてｗ」

シカコ「ほえー、そうなんやーってね」

あんちゃん「バレてたｗ」

シカコ「杏樹ちゃんも『花陽ちゃんのここが好き』っていろいろ話してくれてね」

あんちゃん「あの時の私、っていうかμ'sの先輩たちに会うとたまにただのファンになっちゃう時があるんです」

あんちゃん「いかんいかん仕事だぞって言い聞かせるんですけど、やっぱり私、ラブライブ大好きなので！」

あんちゃん「どうしても抑えられない時が……」

えみつん「そういえば前にラブライブ三昧やった時に、私が『次の曲はスタダ！』って紹介したら」

えみつん「悲鳴あげてたよね、思わず笑っちゃったよｗ」

あんちゃん「すいませーん」

えみつん「でもね、嬉しかったよ」

あんちゃん「ありがとうございます！」

シカコ「ふふｗ」

あんちゃん「次回のゲストは誰でしょうー？」

えみつん「えー、次回はですねμ'sのほうからは、南ことり役の内田彩ちゃん！」

あんちゃん「そしてAqoursから、津島善子役の小林愛香ちゃんが来てくれまーす！」



あんちゃん「さてさて、シカコさん、明里ちゃん、今日はありがとうございました」

あかりん「いえいえ、こちらこそ楽しかったです」

シカコ「私も楽しかったよ、今日はこの後４人で飲みに行けるんで希望に満ちておりますｗ」

えみつん「シカちゃんｗ」

あんちゃん「では本日はここまで！ お相手は高海千歌役の伊波杏樹と」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海と」

シカコ「小泉花陽役の久保ユリカと！」

あかりん「近江彼方役の鬼頭明里、でしたー」

４人「またねっ」バイバイ

ちょっと小休止。
愛奈ちゃんの先輩の友だちのラジオが終わったら残り書きます。

『♯8』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：内田彩・小林愛香


あんちゃん「こんちかー！ さあ巻きますよ、以下略で！」

えみつん「また戻ったｗ」

あんちゃん「今日のゲストはこのお二人！」

うっちー「はーい、μ's、南ことり役の内田彩です」

あいきゃん「こんにちはっ、Aqoursの津島善子（ヨハネ）役、小林愛香です！」

えみつん「ようこそー、今日もいろいろ喋りましょうね」

あいきゃん「よろしくお願いします！」

あんちゃん「それでは最初はこんな質問から！」


『うっちーとあいきゃんは実は昔ラジオで共演したことがあるとか？」


えみつん「え、そうなの？」

あんちゃん「私その話きゃんから聞いたことあります」

うっちー「そうそうー、フリージングってアニメでね」

うっちー「私は声優として出演してて、愛香ちゃんはエンディングテーマを歌ってたんだよ」

あいきゃん「はい、『君を守りたい』って曲でございます」

うっちー「当時は１７歳とかだったよね？」

あいきゃん「はいっ、もうめちゃくちゃ緊張して……」

うっちー「初々しくてかわいかったぞ」

あいきゃん「あ、ありがとうございます……でも本当に優しくして頂いて」

あいきゃん「それからこんな形で再会できて、とっても嬉しいです！」

えみつん「世の中どこで繋がってるか分かんないからねー」

えみつん「そういえば思い出したんだけど、サンシャインの情報が出始めた頃にね」

えみつん「雑誌にあんちゃんたち声優さんが紹介されてて、私はありちゃんからいろいろ聞いてたりしたんだけど」

えみつん「その雑誌見ながらうっちーが『小林愛香ちゃん……この子知ってる！』って言ってて」

あいきゃん「//////」照れ

うっちー「いやー、まさかあの時の女の子と今同じシリーズをやってるなんてねー」

あんちゃん「ほんと、すごい縁ですよね」

あんちゃん「お次はうっちーさんにこんな質問が届いております」

うっちー「なんだなんだ？」


『内田さんはAqoursを可愛がってますよね？』


あいきゃん「あー、自惚れかもしれませんけど、そこはかとなくそんな感じはしております」

うっちー「でも別に私だけじゃないよ、えみつんはもちろん、みもりんやりっぴーもね」

あんちゃん「そうですね、ありがたいです」

うっちー「やっぱり最初の頃は私たちから関わるチャンスがなかったというか……」

あんちゃん「まあいろいろ事情がありまして……」

うっちー「私たちとしては、やっぱりもどかしい気持ちがすごくあったんだよ」

うっちー「後輩として可愛がりたい思いもたくさんあったんだけど」

うっちー「でもそんな中でもAqoursはAqoursとして、自分たちで道を切り開いて行ってくれて」

うっちー「ラブライブをしっかり守ってくれてて、そんなAqoursの姿を見てたら、やっぱりありがとうって気持ちが強いかな」

あいきゃん「ううう……」

あんちゃん「きゃんが涙目だ」

あんちゃん「うちの愛奈もりっぴーさんにいろいろ相談にのってもらってたみたいです」

えみつん「共演も多いからね」

あんちゃん「本当に、影で支えて頂いて……ありがとうございます」

えみつん「お次はきゃんへの質問です」

あいきゃん「お願いしますっ」


『あいきゃんのレコーディングの様子を教えて下さい』


あいきゃん「なんか恥ずかしいんだけど」

あんちゃん「クセとかあるの？」

あいきゃん「うーんと、意識してることはそんなにないんだけど」

あいきゃん「決めてることはね、譜面台は絶対に右側にしてる」

えみつん「私もだ」

あいきゃん「つんさんもですか？ やった同じだ」

うっちー「なんで右に置くの？」

あいきゃん「はい、私、リズム取る時に左手が動くことが多いんで」

あいきゃん「左側に譜面台置くと隠れて見えなくなって、それで前に大失敗しちゃって」

えみつん「何々？」

あいきゃん「最後の最後で歌い終わったーと思ったら、ディレクターさんに『最後もう出なかった？』って言われて」

あいきゃん「『えっ』って思って譜面を見直したら、もう一小節あったんですよｗ」

えみつん「ｗｗｗ」

あいきゃん「それ以来、譜面台は絶対に右に置いてますｗ」

うっちー「でも人のレコーディングの様子とか見てると面白いよね」

えみつん「みんな個性的だよね」

あんちゃん「私はりこちゃん（逢田梨香子）と愛奈の見学したことがあって」

あいきゃん「どんなだった？」

あんちゃん「りこちゃんはヘッドホンに両手あてながら歌ってた、その時だけかもしれないけど」

あんちゃん「愛奈はね、全身でリズム取りながら歌うから可愛かったｗ」

あいきゃん「想像できるｗ」

あんちゃん「でもその時愛奈が録ってたのが『Hop？Stop？Nonstop！』だったんですよ」

えみつん「デキナカッタコトガデキタリー」

うっちー「ｗｗｗ」

あいきゃん「知っててくれてるんですねｗ」

あんちゃん「その曲、愛奈が一発目だったんだけど、愛奈にしては珍しく苦戦気味だったみたいで」

あんちゃん「何回も止めながら『そっちでもうちょっと上げられませんか？ あと、ちょっと音が丸いんです』」

あんちゃん「『カラオケ自体の音がもわっとしてて……』とか『ベースもう少しかたくして下さい』っていろいろ言ってて」

あんちゃん「なんていうか、すげえ……ってなりました」

あいきゃん「『ベースかたくして』は私もよく言うかも」

えみつん「私も使う」

うっちー「それって歌手組の隠語か何かなの？ｗ」

えみつん「はい、次回のゲストさんの紹介です」

あんちゃん「はーい、次回はなんといっきに３人も来てくれますよー」

えみつん「μ'sからは矢澤にこ役の徳井青空ちゃん！」

あんちゃん「Aqoursから、渡辺曜役の斉藤朱夏と」

あんちゃん「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会からは、桜坂しずく役の前田佳織里ちゃんがきてくれまーす」

えみつん「お楽しみに！」


えみつん「ということで、今日は二人ともありがとうございました」

あいきゃん「いえいえ、楽しくてあっという間でした」

うっちー「ねー、まだまだ語り足りないよ～」

あんちゃん「是非、またこんな機会があればいいなって思います」

うっちー「そうだね、その時はよろしくねー」

あんちゃん「ではでは、ここまでのお相手は高海千歌役の伊波杏樹と」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海と」

うっちー「南ことり役、内田彩とー」

あいきゃん「津島善子、ヨハネ役の小林愛香でした！」

４人「またねええ」バイバイ

『♯9』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：徳井青空・斉藤朱夏・前田佳織里


あんちゃん「皆さんこんちかー！ さあ巻きで」

えみつん「早いｗ」

あんちゃん「ゲストはこの方々！ 今日は各グループからお一人ずつ来てくれてます！」

そらまる「皆さんいきますよぉ～、『にっこにっこにー♪』」

『にっこにっこにー♪♪』

そらまる「はーい、矢澤にこ役の徳井青空でーす！」

しゅか「こんにちは、渡辺曜役の斉藤朱夏ですっ」

かおりん「桜坂しずく役の前田佳織里です、よろしくお願いします」

えみつん「よろしくねー」

あんちゃん「今日は大所帯ですねｗ」

そらまる「そうだねー、もうちょっと広いスタジオが良かったんじゃない？」

えみつん「ああっ、プロデューサーさんが『ごめん』って言ってるｗ」

そらまる「冗談ですよｗ」

あんちゃん「３グループからゲストが来るのは、初めてですよね」

しゅか「そうだね、いろいろ話しましょう」

そらまる「そういえば気になったんだけど」

しゅか「なんですか？」

そらまる「朱夏ちゃんと佳織里ちゃんってどっちが年上だっけ？」

かおりん「実は同い年なんですよ」

しゅか「そうなんです、かおりんは４月で、私は８月、同学年です」

そらまる「そうだったんだ」

かおりん「もちろん朱夏さんのほうが先輩ですけど」

しゅか「そんな変わらないでしょ？ １年とかじゃん」

かおりん「いやいや、１年でも充分先輩ですよ」

しゅか「それよりもその『朱夏さん』ってのをそろそろやめてほしいｗ」

しゅか「同い年なんだから、なんなら呼び捨てでもいいよ」

かおりん「え、えっ、さすがに呼び捨ては……、じゃあ朱夏ちゃんで」

しゅか「よっし」グッ

あんちゃん「なんでガッツポーズｗ」

えみつん「いいねえ、距離が縮まったよ」

かおりん「でも緊張しますってｗ」

そらまる「そうそう、鈴木愛奈ちゃんも最近やっと私のことを『そらまるさん』って呼んでくれるようになったんだよ」

そらまる「それまでずっと『徳井さん』って呼ばれててさー」

そらまる「やっと呼んでくれたって、ちょっと嬉しかったｗ」

そらまる「りっぴーのことはすぐに『りっぴーさん』って呼んでたのにｗ」

えみつん「そらまる、警戒されてたんじゃない？ｗ」

そらまる「やめて傷つくからｗ」

あんちゃん「それでは質問いきまーす」

そらまる「ばっちこーい」


『前田さんは背が小さいですが、困ったことはありますか？』


えみつん「どう？」

かおりん「そうですね、やっぱり小さいと存在感が薄くなるといいますか……」

かおりん「友だちと歩いてる時に、人混みがワーッと来ると焦りますねｗ」

しゅか「わかるうう」

あんちゃん「こいつも１５０しかないからねｗ」

しゅか「こいつ言うなしｗ」

かおりん「あと、自動ドアのセンサーが反応してくれなくて、何回かぶつかったことがありますｗ」

そらまる「不便ｗ てか危ない危ないｗ」

えみつん「そういえば前に（高槻）かなこちゃんが『見た目より小さいね』って言われたいって言ってたけど」

えみつん「やっぱり佳織里ちゃんも『思ってたより背高いね』って言われたいの？」

かおりん「はい！ やっぱり１５０は欲しいです」

しゅか「あげようか？」

あんちゃん「どうやってｗ」

えみつん「次はこんな質問！」


『最近嬉しかったことはなんですか？』


えみつん「これは前みたいに、人から言われたこと限定じゃなくてもいいそうです」

かおりん「私はこの間の、あるゲームの収録で『前田さん、演技すごく上手になったね』って言って頂いて」

えみつん「それは嬉しいね」

かおりん「はい、ファンの方から言われるお言葉もすごく嬉しいんですけど、現場のスタッフさんから言われるのも嬉しいです」

そらまる「分かるー、もっと褒められたい」

えみつん「ｗｗｗ」

そらまる「ラブライブは褒められて伸びるコンテンツです！」

えみつん「さらにｗ」

しゅか「私は嬉しかったのは、そらまるさんと『にっこにっこにー♪』で一緒に写真撮って頂いたことですね」

あんちゃん「三昧の時？」

しゅか「そうそう、あんじゅがツーショットをTwitterにのっけてるの見てさー」

しゅか「『ずるいずるいー、私も撮りたい撮りたい！』って駄々こねてたら」

しゅか「そらまるさん、次の仕事行かないといけないのに『おいで』って言って下さって！」

しゅか「あの写真、たまに見つめては『ぐふふｗ』ってなってます」

そらまる「うんありがとう、でも人の目があるところではなるべくやめてね、絶対変な人になってるからｗ」

しゅか「そうですねｗ」

えみつん「そらまるは？」

そらまる「うーんと、私はやっぱり、今こうやって３グループでお話できてることかな」

あんちゃん「そらまるさん……！」

そらまる「みもちゃんもね、『今度ラジオにAqoursの子が来るんだよー』とか『虹ヶ咲が来るの！』とか嬉しそうに話してて」

そらまる「私たちとしては、待たされる時間が長かったからね」

そらまる「もちろん、それは後輩ちゃんたち、特にAqoursのみんなも同じかもしれないね」

しゅか「そうですね」

そらまる「ブログにも書いてるんだけど、私たちが表立った活動をしなくなってからも」

そらまる「Aqoursや虹ヶ咲がラブライブを守ってくれてたんだもんね」

そらまる「これからも一緒に頑張っていきましょう」

あんちゃん＆しゅか＆かおりん「はいっ！」

そらまる「だから～、スクスタのスタッフさんファイトだよっ！」グッ

えみつん「台詞盗られたｗ」

あんちゃん「次回のゲストも３人！ Aqoursから松浦果南役の諏訪ななかちゃんと」

えみつん「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から、宮下愛役の村上奈津実ちゃんと」

えみつん「優木せつ菜役の楠木ともりちゃんが来てくれまーす」

あんちゃん「次回も賑やかに……って行きたいんですけど」

えみつん「はい」

あんちゃん「なんとですね、次回はえみつんさんが別件のため不在です……」

えみつん「そらに次々回は、あんちゃんがいません！」

あんちゃん「寂しいですー」

えみつん「と、とりあえず、次回はあんちゃんファイトだよっ！」

あんちゃん「はい！ 任されました！」

えみつん「と、いうわけで本日はここまでです！」

あんちゃん「どうでした？」

かおりん「緊張しましたｗ 口の中がパサパサですｗ」

しゅか「楽しかったですー」

そらまる「まだまだ話し足りないって感じだぞー」

えみつん「また今度たくさん話しましょうｗ それではここまでのお相手は、高坂穂乃果役の新田恵海と」

あんちゃん「高海千歌役の伊波杏樹と」

そらまる「はーい、矢澤にこ役の徳井青空とっ」

しゅか「渡辺曜役の斉藤朱夏と」

かおりん「桜坂しずく役の前田佳織里でした！」

５人「またねええ」バイバイ

『♯10』
出演：伊波杏樹
ゲスト：諏訪ななか・村上奈津実・楠木ともり


あんちゃん「皆さんこんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹でございます！」

あんちゃん「いつもなら、新田恵海さんと二人でお届けしてるんですが……」

あんちゃん「なんと本日はえみつんさんがいません！」

あんちゃん「あっ、なんか一気に心細くなった」

あんちゃん「でも進めます！ 本日のゲストはこの御三方！」

すわわ「はい、松浦果南役の諏訪ななかです」

なっちゃん「どうもっす！ 宮下愛役の村上奈津実です！」

ともりる「こんにちは、優木せつ菜役の楠木ともりです」

あんちゃん「ようこそ！」

あんちゃん「今日はえみつんさんがいないので、おすわに手伝ってもらいます！」

すわわ「私ゲストなのにｗ」

あんちゃん「それではさっそく、最初の質問はこちら！」


『同じ学年どうしで何かエピソードはありますか？』


すわわ「ん、これは私は有紗や愛奈との話でいいのかな？」

あんちゃん「そうだね」

ともりる「そういえば、私もなっちゃんも２年生だ」

なっちゃん「そうだ、偶然にも」

なっちゃん「えーと、大西亜玖璃はポンコツかわいいです」

ともりる「ここにいない人ｗ」

なっちゃん「あはは、でも引っ張っていこうとしてる気概はすごく感じる」

ともりる「だね、そこがかわいいんだよね、あぐぽん」

すわわ「大西さん、スクフェス感謝祭の沼津で一緒になったけど、たぶん３人（大西・村上・田中）のなかで一番緊張してたよねｗ」

なっちゃん「ですね、間違いなくｗ」

なっちゃん「そして私は、おすわさんに無茶ぶりされるっていうｗ」

あんちゃん「何言ったの？」

すわわ「いやあ、奈津実ちゃんのキャラ、愛ちゃんが駄洒落が得意だっていうから」

すわわ「駄洒落言ってみてって、ステージ上でｗ」

なっちゃん「でも一応言ったんですよ、スタッフさんのパクリだったけどｗ」

ともりる「なにそれｗ」

すわわ「私がよく覚えてるのは、『G線上のシンデレラ』のレコーディングかな」

あんちゃん「どんなエピソードが？」

すわわ「うん、この曲台詞の掛け合いの部分があるんだけど」

すわわ「せっかくだから『歌のところも一緒に録りましょう』ってなって、３人でブースに入ってせーので録ったんだよ」

あんちゃん「そうだったんだ」

ともりる「普通、レコーディングって一人ずつ録音していくから珍しいですね」

すわわ「３本のマイクでこう三角の形で向かい合って歌ったの、ちょっと恥ずかしかったけどｗ」

すわわ「しかもお互いのマイクに他の人の声が入っちゃってさ、編集さん大変だったと思うよ」

すわわ「でも私も有紗も愛奈の声量に圧倒されちゃって、『愛奈、声でかいよ』ってふざけてたｗ」

あんちゃん「愛奈ｗ」

すわわ「じゃあ次、これ」


『なっちゃんの得意な駄洒落、聞いてみたいです』


なっちゃん「またｗ」

ともりる「いいぞいいぞｗ」

なっちゃん「言っておきますけど、駄洒落が得意なのは宮下愛さんであって、私は別に……」

すわわ「からの？」

あんちゃん「ごめんねー、やだよねこういう振りｗ」

なっちゃん「しょうがない、じゃあとっておきのやつを行きます！」

すわわ「おお？」

なっちゃん「いやー、私しいたけ料理好きなんですよね、とってもおいしいたけ！ なんつって！」

あんちゃん「それえみつんさんが言ってたやつだね」

なっちゃん「ああ！」

すわわ「わんもあ」

なっちゃん「じゃあもう一発、ライブ中のトークをもっと聞きたいなー、みんな遠くから来たからね、なんつって！」

あんちゃん「…………」

なっちゃん「ちなみに今のは『トーク』と『遠く』をかけたー」

ともりる「説明しなくていいからｗ」

すわわ「なんかごめんねｗ」

なっちゃん「いえ……ｗ」

あんちゃん「次の質問でーす」


『ともりるちゃんとあんちゃんは同じ事務所ですが、何か関わりはあるんですか？』


ともりる「先輩ー」

あんちゃん「でも私たちの事務所、人数多いからね、事務所行って会うとかないよね」

ともりる「そうですね」

ともりる「新年会くらいですかね、みんなで会うの」

あんちゃん「そうだね、あっ、それで思い出した、ともりちゃんさー」

すわわ「なになに」

ともりる「はい新年会の話ですよね」

なっちゃん「なんだなんだ」

ともりる「事務所の新年会で、私ごく普通の格好で行ったんですよ」

すわわ「まあ、事務所の新年会ってそんな仰々しいものじゃないことが多いからね」

ともりる「そしたら周り、お洒落な洋服とかドレス着てる人がたくさんいて、めっちゃビビッて」

ともりる「私、隅っこのほうでちゃんとしてようと思って」

ともりる「そしたら伊波さんが来てくれて『ダメだよー、若い子がこんな端っこにいたら、もっとこっちに来て盛り上げないと』」

ともりる「って言って下さって」

すわわ「かっこいいじゃん」

ともりる「その後先輩たちに伊波さん『お前も若いだろ』って言われてましたｗ」

あんちゃん「台無しｗ」

ともりる「でもその優しさが凄く嬉しかったんですよ」

あんちゃん「ふふ、ありがとう」

すわわ「じゃあ時間的に最後の質問かな」

すわわ「ん、これ私宛てかなん？」


『すわわの尊敬してるμ's以外の先輩声優は誰がいますか？』


あんちゃん「すわわはやっぱり、阿澄さん？」

すわわ「うん、大好き」

あんちゃん「即答ｗ」

すわわ「もちろん他の先輩も尊敬してるよ」

すわわ「サンシャインの現場だと、って話ね」

すわわ「でも私たちAqoursからしたらμ'sの先輩たちってそれこそ神様みたいな存在なんだよね」

すわわ「そんな神様みたいな先輩たちより、もっと上の人たちがいて」

すわわ「サンシャイン現場でも、阿澄さんや水樹奈々さん、釘宮理恵さんとかね」

すわわ「ホントに声優の世界って広いなあって」

あんちゃん「ほんとだよね、みんなすごい人たちばかりだもん」

ともりる「私たちからしたら伊波さんや諏訪さんもすごい先輩ですよ」

なっちゃん「そうですよ」

あんちゃん「//////」

すわわ「ん//////」

ともりる「二人して照れないでｗ」

あんちゃん「次回のゲストの発表です！」

あんちゃん「μ'sから西木野真姫役のPileさん！」

あんちゃん「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から朝香果林役の久保田未夢さんと」

あんちゃん「エマ・ヴェルデ役の指出毬亜ちゃんが来てくれますよー」

あんちゃん「でも私はいませんｗ」

あんちゃん「えみつんさんお願いしますっ」



あんちゃん「本日はここまで！ みんなありがとう！」

あんちゃん「すわわもありがとね」

すわわ「んぁ」

ともりる「私たちも先輩とたくさん話せて楽しかったです」

なっちゃん「次はもっといい駄洒落を考えてきますｗ」

すわわ「期待してるｗ」

あんちゃん「はーい、ではここまでのお相手は、高海千歌役の伊波杏樹と」

すわわ「松浦果南役の諏訪ななかと」

なっちゃん「宮下愛役の村上奈津実とー！」

ともりる「優木せつ菜役の楠木ともりでした！」

４人「また来週ー！」バイバイ

『♯11』
出演：新田恵海
ゲスト：Pile・久保田未夢・指出毬亜


えみつん「皆さんこんにちは！ 高坂穂乃果役の新田恵海です」

えみつん「帰ってきましたｗ」

えみつん「今日はあんちゃんの分も頑張ります！」

えみつん「それでは、今日のゲストはこの３人！」

ぱいちゃん「みんな久しぶりー、西木野真姫役のPileでーす」

みゆたん「こんにちは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、朝香果林役の久保田未夢です」

ちゅんるん「同じく、エマ・ヴェルデ役の指出毬亜です」

えみつん「ようこそ！」

ぱいちゃん「緊張するー」

えみつん「ぱいちゃん緊張してる場合じゃないよ、今日は進行とか手伝ってもらうから」

ぱいちゃん「ええー！？」

えみつん「最初はこちらです！」


『Pileさんは歌手として芸能界デビューされましたが、やはり歌の面では特別な想いがあるのでしょうか？』


えみつん「どう？」

ぱいちゃん「そうですね、でもやっぱりラブライブに出会ってなかったら、今もこうやって歌っているかは分からないし」

ぱいちゃん「出会えて良かったと思います」

ぱいちゃん「それにやっぱり私歌とか音楽が大好きなんだって、μ'sの活動を通して改めて思いました」

えみつん「私も同じだよ」

みゆたん「私たちは始まったばかりだし、もっともっと頑張ってその域に行けたらいいなあと思います」

ちゅんるん「そうですね」

ぱいちゃん「ライブとかやってるとたまに思うんだけど、私は聞いてくれる人たちがいるから歌えるし、幸せだと思うんだよ」

ぱいちゃん「たぶん、この世界に自分ひとりだけだったら歌ってないと思うんだ、こんなに上手いのにねｗ」

ちゅんるん「おおー」

えみつん「毬亜ちゃん、今のはぱいちゃんなりのジョークだからね」

ちゅんるん「そうなんですかぁ？」

ぱいちゃん「最後以外は本音だからｗ」

えみつん「私もぱいちゃんが武道館でライブする時に、ゲストで歌いに行かせてもらってね」

ぱいちゃん「そうそう、あの時はありがとね」

ぱいちゃん「おかげですごく楽しかったよ」

えみつん「いえいえ、でもやっぱり生バンドっていいなって思ったよ」

みゆたん「いいですよね、音圧っていうか、歌が生きてる！って感じますもん」

ぱいちゃん「やっぱ生バンド、生演奏だとアレンジとかもその時その時で違った感じにすることもできるからね」

ぱいちゃん「カラオケって安定はしてるんだけど、遊びがないからね」

ぱいちゃん「バンドだとミスしても逆にそれが味になったり、パッとやったアドリブがすごく効果的だったりするもん」

えみつん「だよね、やっぱりいいよねえ」

えみつん「続きましてこちら！」


『指出さんが担当されるエマちゃんはスイス出身ですが、スイスで気になるものはありますか？』


みゆたん「スイスかー」

ちゅんるん「スイスは自然がすごく豊かなんだよ」

ちゅんるん「私は行ったことないんですけど、行ったことある友だちから話はいろいろ聞いていて」

ちゅんるん「ルツェルンって地方にある『カペル橋』ってところが風景がすごく綺麗で心が洗われるって言ってました」

えみつん「見てみたいねー」

ちゅんるん「ヨーロッパで一番古い橋らしいですよ」

ぱいちゃん「ほえー」

ちゅんるん「あとは、シルトホルン展望台とかも行ってみたいです」

みゆたん「名前からして絶景の予感しかしないね」

ちゅんるん「キャラクターを通して、世界のこともたくさん知る機会があって」

ちゅんるん「声優ってお得ですよね」

みゆたん「ちゅんるんのこういうポジティブな思考は私も見習わないとって思います」

えみつん「もうあれだね、エマちゃんみたいにマイナスイオン出てるみたいｗ」

ちゅんるん「ありがとうございまーす」ﾆｺﾆｺ

ぱいちゃん「えっと、次の質問……、あ、これでいいの？」


『久保田さんはμ'sやAqoursのキャストさんとも他アニメで共演されていますが、何か思い出とかはありますか？』


みゆたん「そうですねえ、皆さん優しくして頂いて……」

えみつん「誰が優しかったの？」

みゆたん「へっ？ そ、そらまる先輩とか、りっぴーさんとか、あいにゃちゃんとか……」

みゆたん「あ、でもあいにゃとは年も近いので、友だちみたいな感じで接してます」

みゆたん「ありがたいことです」

ちゅんるん「羨ましいなあ……」

みゆたん「でもこの前、あいにゃに騙されたんですよｗ」

ぱいちゃん「何々？ｗ」

みゆたん「なんか、あいにゃから朝早く電話がきて『みゆたん、今日休みだよね？ 私も休みだから今からハイキング行こう！』ってｗ」

えみつん「アクティブｗ」

みゆたん「でも私も誘ってもらえて嬉しかったんで、行ったんですよ」

みゆたん「いい天気だったし、ハイキングって言ってもちょっと平坦な道歩くだけでしょって思ってたら」

みゆたん「がっつり丘で、しかもかなり登るっていうねｗ」

みゆたん「マジで『騙されたー！』って思いましたよｗ まあ楽しかったですけどｗ」

ちゅんるん「それはとってもエモエモで嬉しみが深くて草だよー、だね」

えみつん「なにそれうけるｗ」

えみつん「ではここで、次回のゲストの発表です」

えみつん「次回は満を持しての登場です！」

えみつん「μ'sから星空凛役の飯田里穂ちゃん」

えみつん「そしてAqoursから、桜内梨子役の逢田梨香子ちゃんのお二人が来てくれます！」



えみつん「今日もありがとうー、ぱいちゃん進行補佐お疲れ様！」

ぱいちゃん「あんな感じで良かったのかな……」

みゆたん「今日お話しさせて頂いて、もっともっと先輩たちと仲良くなりたいって思いました」

ちゅんるん「うん、これからもよろしくお願いします」

えみつん「こちらこそよろしくね」

えみつん「じゃあ今日はここまで！ お相手は高坂穂乃果役の新田恵海と！」

ぱいちゃん「西木野真姫役のPileと」

みゆたん「朝香果林役の久保田未夢とー」

ちゅんるん「エマ・ヴェルデ役の指出毬亜でしたっ」

４人「またねええ」バイバイ

『♯12』
出演：新田恵海・伊波杏樹
ゲスト：飯田里穂・逢田梨香子


あんちゃん「皆さんこんちかー！ Aqours、高海千歌役の伊波杏樹です！」

あんちゃん「帰ってきたぞー」

えみつん「こんにちは、μ'sの高坂穂乃果役の新田恵海です」

えみつん「今日はあんちゃんが帰ってきて、楽しく盛り上がりたいところなんですが……」

あんちゃん「ですが……」

えみつん「この番組、なんと今日で最終回です！」

あんちゃん「なんと！」

えみつん「まあ、元々１クールの予定だったからね」

あんちゃん「そうですねｗ」

えみつん「では最後の最後までよろしくお願いします！」

あんちゃん「お願いします！」

あんちゃん「ではゲストのお二人に登場して頂きましょう！ この二人です！」

りっぴー「皆さんこんにちは！ 星空凛役の飯田里穂です」

りきゃこ「こんにちはー、桜内梨子役の逢田梨香子です」

えみつん「ようこそいらっしゃいました！」

りっぴー「よろしくー」

りきゃこ「よろしくお願いします」

あんちゃん「今日が最終回で、お二人は最後のゲストです」

りっぴー「じゃあ何時間でも喋ってていいってことかな」

えみつん「いや、収録時間とかあるからｗ」

りっぴー「うーん、残念！ｗ」

りきゃこ「そういえばこの組み合わせって、ラブライブ三昧の最後と同じですよね」

あんちゃん「そういやそうだね」

りっぴー「あの時はさ、私とりきゃこは２時間とかしかいなかったのに」

りっぴー「終わった後さスタッフさんに『長時間お疲れ様でした』って、あたかも最初からいたかのように労ってもらってさｗ」

りきゃこ「そうでしたそうでしたｗ」

りきゃこ「でもこうやって先輩たちと一緒に何かできるって、私たちには本当に嬉しいんです」

あんちゃん「ほんとにそうだよね」

りきゃこ「私、人見知りなもので……」

えみつん「私も人見知りだよー」

りっぴー「Aqoursのみんなは、もちろん虹ヶ咲も、みんなかわいいし頑張ってるからね」

りっぴー「私も芸能界長いけど、子どもの頃からいろんな先輩にお世話になってきたからさ」

りっぴー「自分に後輩が出来たら、絶対にかわいがってあげるって思ってたから嬉しいよ」

あんちゃん「ありがとうございます！」

りきゃこ「でもりっぴーさん覚えてます？ 去年のスクフェス感謝祭の大阪」

りっぴー「覚えてるよー、μ'sはえみつん、みもりんと一緒に行ったんだよね」

えみつん「そうそう」

りきゃこ「てか三森さんがひどいんですよ！」

りっぴー「何々？ｗ」

りきゃこ「私は翌日声が枯れたんですからね、三森さんのせいで」

りっぴー「ええー？ なんで？」

りきゃこ「笑い枯れ」

えみつん「ｗｗｗ」

りきゃこ「だって三森さんが、楽屋でずっとうっちーさんの物真似してるんですよ、そんなん笑うでしょｗ」

りきゃこ「しかもその日先輩たち、１ステージだけだったからお弁当食べたら『ちょっと大阪の街で遊んでくるー』って」

りきゃこ「３人揃ってどっか行っちゃうしｗ 私たちのステージ見て下さいよｗ」

りっぴー「ごめんごめん、だって久々のμ'sだったから楽しくてさｗ」

えみつん「打ち上げは間に合ったからねｗ」

あんちゃん「でもそのステージで初めて３校合同のイベントをやったんですよね」

えみつん「そうそう、その前にもTGSだったり特番だったりもあったけど、直接ファンのみんなの前、って意味では初だね」

りきゃこ「そこではAqoursはギルキスで参加したんですけど」

りきゃこ「楽屋でりっぴーさんと愛奈がイチャイチャしてるの見て、羨ましいなーって思ってました」

りっぴー「そこｗ」

りきゃこ「いやちゃんとしたこと言うと、ステージでμ'sの先輩たちが嬉しそうに話してる様子を見てて」

りきゃこ「『ああ、私たちももっともっと頑張らないと、先輩たちみたいに生きたいな』って思いました」

あんちゃん「いいこと言ってる」

りきゃこ「その後の打ち上げで三森さんと一緒に牡蠣を食べたら当たりました……」

りっぴー「ｗｗｗ」

りきゃこ「次の日は声枯れと腹痛の二重苦でした、くっそー、三森姉さんめｗ」

えみつん「すずｗ」

えみつん「そういえばAqoursのみんなは東京ドーム公演お疲れ様でした」

あんちゃん「ありがとうございます」

りっぴー「観に行けなくてごめんね」

りきゃこ「いえいえ、わざわざ会いに来てくれて嬉しかったですよ」

えみつん「顔は出した感じ？」

りっぴー「うん、ちょうど秋葉原でリリイベだったから行く前にちょっとね」

りきゃこ「りっぴーさんが来てくれて嬉しくて、愛奈ちゃん抱きついてましたもんねｗ」

りっぴー「あの子はねー、かわいいのよ」

りきゃこ「その後衣装さんに怒られてましたよ、（衣装が）崩れるでしょ！ってｗ」

りっぴー「愛奈ちゃんごめんｗ」

えみつん「東京ドームどうだった？」

あんちゃん「それはもう、光の海というか、幻想的な……」

りきゃこ「すごかったよね」

あんちゃん「やっぱり、ラブライブで東京ドームって特別な意味をもつ場所だと思うんです」

あんちゃん「楽屋でも、『この机をえみつんさんたちも使ったのかな』とかで興奮して」

りきゃこ「いい話しようとしてたのにｗ」

あんちゃん「でも真面目な話すると、これからもより一層頑張っていこうと思いました」

えみつん「うんうん、頑張ってね」

あんちゃん「ありがとうございます！」

りっぴー「りきゃこは何かある？ 東京ドームの思い出」

りきゃこ「そうですね……私最後の挨拶で言ったんですけど」

りきゃこ「『μ'sさんたちのファイナルライブを東京ドームで観て、ああ私には無理だ、絶対先輩たちのようにはなれない』って」

りきゃこ「実際、本番を迎える前、なんなら本番中もめっちゃ不安で」

りきゃこ「でもやっぱりAqoursの９人だったからやり遂げられたのかな、って後から思ったんです」

えみつん「分かるよ、私たちもμ'sの９人だったからファイナルまでやれたんだと思ってる」

りっぴー「そうだよね」

あんちゃん「Aqours的には、えみつんさんたちとファンのみんなの前で交流できるようになったのも大きいと思うんです」

えみつん「やっと、だったからね」

あんちゃん「私、Aqoursで一番最初のお披露目ライブの前日、不安でほとんど寝れなかったんですよ」

あんちゃん「μ'sからファンで観にきてくれる人たちもたくさんいるかもしれないって思ってて」

あんちゃん「『そんな人たちの前で歌うのか……もしかしたらパフォーマンスに満足してもらえなくて怒らせてしまうかも』」

あんちゃん「ってずっと不安で……」

りきゃこ「今だから言えますけど、特に最初のころはμ'sさんと比較されていろいろ言われましたから」

りっぴー「うん、私たちもね、それこそAqoursのみんなが心無いこと言われたりしたのも知ってて」

りっぴー「そういうこと聞くたびに『なに言ってんだこのヤロー！』って言いたかったけどね」

りっぴー「ほんと最初は、他の現場で会った時に話してあげるくらいしかできなくて」

りっぴー「助けてあげられなくてごめんね」

りきゃこ「いえいえ、とんでもないです」

あんちゃん「だから今こうして話せるのが、とっても嬉しみです」

えみつん「ありがとうね」

あんちゃん「えー、質問をと思ったんですが、もう時間がないそうです」

えみつん「ええｗ」

りっぴー「ごめん、私が喋りすぎたかな？」

りきゃこ「私もｗ」

あんちゃん「最後にこれに答えてお開きにしましょう！」


『あなたにとってラブライブ！シリーズとは？』


えみつん「え？ ＴＶチャン〇オン？」

りきゃこ「ｗｗｗ」

りっぴー「またここで時間使わないのｗ」

あんちゃん「やっぱりラブライブは私にとって『健康と元気の源、そして一体感の喜び』ですね」

りっぴー「あんちゃんはいいこと言うなあ」

あんちゃん「いえいえ///」

えみつん「りっぴー、真面目にコメントしてよー」

りっぴー「分かってるってｗ」

りっぴー「えー、ラブライブはですね、『青春の輝き』ですね」

りっぴー「ダンスリハとかも部活動みたいですごく楽しかったからね」

りっぴー「じゃあ次、りきゃこ！」

りきゃこ「はい、やっぱり私もみんなとひとつになれる『想いがひとつになる場所』かな」

えみつん「おお、曲名にも絡めてきた」

りきゃこ「ありがとうございますｗ では最後はえみつんさん！」

えみつん「うん、やっぱり私にとっても『忘れることのない尊いもの』かな」

えみつん「本当に、大げさな言い方だけど、ラブライブに出会って人生が変わったから」

りきゃこ「はい、私も、他のみんなもそうですよね」

りっぴー「そうだよね」

あんちゃん「はい、ラブライブの輝きって最高です！」

えみつん「というわけで、スクスタラジオいかがだったでしょうか？」

あんちゃん「なんかあんまりスクスタの話してなかった気がしますけどｗ」

えみつん「シーっ！」

りきゃこ「ｗｗｗ」

えみつん「じゃあ最後にひとりずつ感想をお願いします」

りきゃこ「はーい、三昧の時みたいにたくさん先輩たちとお話できて楽しかったです！」

りきゃこ「それと個人的な話なんですけど、なんか、そろそろ三十路の足音が聞こえて来る気がします」

あんちゃん「ｗｗｗ」

りきゃこ「りっぴーさん、一緒に若作りしていきましょうねｗ ありがとうございました！」

りっぴー「いつかは来るんだよー、あんちゃんにも、みんなにもねー」

りっぴー「で、今日は本当に楽しかったです！ 喋りすぎてごめんなさい」

りっぴー「今度は２７人全員で何かできたらと思います」

りっぴー「ありがとう！」

あんちゃん「どうもありがとうございました、やっぱり私、ラブライブが大好きです！」

あんちゃん「じゃあえみつんさん、締めて下さい！」

えみつん「はーい、えー、ラブライブというものに出会って、もうすぐ１０年になろうとしています」

えみつん「１０年間一緒に応援してくれた人も、ここ最近でファンになった人も、みんなありがとう！」

えみつん「出会った瞬間があなたのラブライブ！の始まりです」

えみつん「そしてこれからも、一緒に、歩いていきましょう！」

えみつん「ラブライブはたくさんの素晴らしい仲間に囲まれています」

えみつん「これからもこんな日々が、一日でも長く続けばいいなと思ってます！ 本当にありがとう！」

あんちゃん「皆さん本当にありがとう！ ここまでのお相手は高海千歌役の伊波杏樹と！」

りきゃこ「桜内梨子役の逢田梨香子とっ」

りっぴー「星空凛役の飯田里穂と！」

えみつん「高坂穂乃果役の新田恵海、でしたー！」

４人「またね！」バイバイ




りきゃこ「あっ、私が三森さんの悪口言ってたこと内緒にしてて下さいねｗ」

りっぴー「もう放送されてるよ……」

りきゃこ「えっｗ」


おわり。

以上です。
読んで下さった方、ありがとうございました。
ちなみにμ'sでは小泉花陽、Aqoursでは小原鞠莉、虹ヶ咲では宮下愛 推しです。
でも基本的には箱推しです。
スクスタあくしろよですわ。

各所のネタが盛り盛りで面白かった

力作過ぎる

あんたは本当に声優というかラブライブが好きなのだろう

ちぇみーの表現が上手すぎてワロタ

凄い。色んな放送とか雑誌インタビュー見てないとここまで書けないよ
乙でした

月1の30分とかでいいから実現しないかな

本当に始まる番組なのかと思った

本物のラジオの書き起こしと言われても信じられそうなクオリティだった