小林「ヨハちゃんはチョコ大好きだからヨハちゃんには特製のヨハちゃんチョコあげるの」

しゅか「そ、そう…」

また小林がスレ立て

美味しかったわよ、小林

今日もノルマ達成ね小林！

小林って人生謳歌してそうね

介護係しゅか

ヨハネはここにいるよ？

実際に作ってはいそうだよな

小林「…あれえ？どこやったかな…」

しゅか「どうした？」

小林「ヨハに作った特製チョコ、ここに置いといたんだけど知らない？」

しゅか「さあ？善子ちゃんが持ってったんじゃない？(適当)」

小林「そっか～それならよかっ…、て、良くない！ヨハには私から直接渡すの！！」

～～～～～～～～～

善子「…ん？なにこれ」

善子(机の上に、謎の箱が…)

親愛なるヨハちゃんへ♥?

善子(…誰からかしら？)

ルビィ「善子ちゃんおはよ～」

花丸「ちゃんとチョコ持ってきたずらか～」

善子「…ふふっ」

花丸「何一人で笑ってるずら…」

ルビィ「何かいいことでもあったのかな？」


チョコが時空を越えたのね、小林

一昨年のチョコがヨハネ部屋で腐ってそう

愛が重いのよ、小林…

夜中

小林「…」ﾌﾗﾌﾗ

小林「ありがとう、小林、いただくわね…」ｶﾞｻｶﾞｻ

翌日

小林「チョコがなくなってる…！本当にヨハちゃんが！？」

だめだこりゃ

ヨハネはいつまでも一緒には居てあげられないのよ、小林…

逆にヨハネが小林に一生懸命作った手作りチョコレートあげるのが見たい

いつか娘が生まれたら娘に善子って付けそう

しゅか「ねぇなんかさぁーまたあいきゃんがヨハネにチョコ作ってきてるｗ」

ふりりん「まぁいつも通りだからそっとしてやれって」

しゅか「あんじゅそのチョコ誰にあげるの？」

あんじゅ「えっ？こっちがかよちんでこっちが千歌ちゃん」

しゅか「……」