【ラブライブ!】ことずきんちゃん

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3: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:34:09.88 ID:FAhl//pl

むかしむかしあるところに、とても可愛いことりちゃんがいました。

その子はいつもずきんを被っていたので、名前と合わせて『ことずきん』と呼ばれていました。

ある日のこと、ことずきんは突然お母さんに呼び出されました。

穂乃果「ことりちゃん大変!にこちゃ……おばあちゃんが病気になっちゃったんだって!」

穂乃果「きっと伝伝伝を無くしちゃったんだ……心配だから見に行って来てくれる?」

穂乃果「ことりちゃんが行けばきっと喜んでくれるから!」

ことり「はーい」


4: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:34:45.55 ID:FAhl//pl

穂乃果「お土産は……花陽ちゃんが作ってくれたお米と……後は真姫ちゃんから貰った怪しい薬でいいかな」

穂乃果「飲むと体が熱くなるって言ってたけどなんのお薬なんだろう」

ことずきんが一人でおばあさんのところに行くのは初めてのこと。

だからお母さんは心配しています。

穂乃果「ことりちゃん、怪しい人に付いてったらだめだよ!」

穂乃果「後オオカミが出るから注意してね!」

穂乃果「オオカミ退治には何がいいんだろう……とりあえず包丁でも持ってく?」


5: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:35:18.09 ID:FAhl//pl

お母さんは護身用に包丁や火縄銃を持たせようとします。

でもことずきんは受け取りませんでした。

ことり「大丈夫だよ、お母さん」

ことり「オオカミさんが出ても、付いていかないから」

穂乃果「うーん、分かった!」

穂乃果「気を付けてね!」

ことり「はーい。行ってきまーす」

こうしてことずきんはおばあさんの家へと向かいます。


6: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:35:57.61 ID:FAhl//pl

おばあさんの家へは歩いて一時間ほどかかります。

その日はお日様も出ており、良いお散歩日和でした。

ことずきんがるんるん歩いていると、そこにオオカミがやってきました。

海未「こんにちは、ことり」

ことり「あ、海未ちゃん♡」

オオカミを見つけたことずきんは嬉しそうな声をあげ、オオカミに抱きつきます。

海未「赤いずきんもよく似合っていますね」

ことり「えへへぇ♡ありがとう♡」ギュゥ

海未ちゃんが大好きなことずきんには、オオカミが悪い動物に思えません。


7: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:36:40.86 ID:FAhl//pl

ことずきんが返事をしてくれたので、オオカミはニヤリと笑うと尋ねました。

海未「ことり、何処に行くんですか?」

ことり「に……おばあちゃんのところだよ」

ことり「伝伝伝を無くして落ち込んで病気になったらお見舞いに行くの」

海未「お見舞いに行くなんてことりは偉いですね」ナデナデ

ことり「えへへぇ♡」

海未「おや、バスケットの中には何が入ってるんですか?」

ことり「えーとね、花陽ちゃんが作ったお米と、後は真姫ちゃんのお薬だって」


8: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:37:07.49 ID:FAhl//pl

オオカミは賢いので、それがどんな薬かすぐに分かってしまいます。

海未「なるほど。それでおばあさんの家まではどのくらいですか?」

ことり「三十分くらいだと思う」

海未「三十分ですか……」

オオカミは少しだけ考えます。

海未(いろいろ手配をするのであればもう少し時間が欲しいですね)

海未(時間をなんとかして稼がないと)


9: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:37:58.60 ID:FAhl//pl

海未「ことり、せっかくのいい日ですし寄り道をしてはいかがですか?」

海未「向こうでは綺麗な花が咲いています」

海未「それにことりに綺麗な声で鳥が鳴いています」

海未「私としてはベッドの上でことりに鳴いてもらう声が一番好きですが」

ことり「は、恥ずかしいこと言わないで///」

海未「す、すいません……とりあえず寄り道してくれませんか?」

海未「お花摘みなんて良さそうですよ」

ことり「うん、海未ちゃんが言うならそうするね♡」

オオカミに唆されたことずきんは寄り道をすることにしました。


10: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:38:27.63 ID:FAhl//pl

ことずきんと別れたオオカミはそのままおばあさんの家に向かいました。

にこ「ちょっと!なんでにこがおばあさんの役なのよ!」

おばあさんはボケてしまっているのか、よく分からない発言を繰り返しています。

そんな時、トントン、と戸を叩く音がしました。

にこ「一応聞いておくけど、誰?」

海未「ことずきんです。お米と怪しい薬をお持ちしましたおばあ様」

にこ「怪しい薬って何よ!病人にそんなもの持ってくるんじゃないわよ!」

にこ「ていうか口調が海未のまんまじゃない!ちょっとは隠す努力しなさいよ!」


11: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:38:57.16 ID:FAhl//pl

海未「なるほど……流石はにこですね」

なんと、扉を開けて入ってきたのはことずきんではなくオオカミでした。

にこ「バカにしてんの!?」

海未「していませんが」

にこ「ちょ、勝手に人の家に入ってくるんじゃないわよ!」

にこ「ていうかこのままじゃ食べられるじゃない!」

にこ「冗談じゃないわ!返り討ちにして────」

海未「……して、なんですか?」

にこ「ひ……!?」


12: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:39:33.25 ID:FAhl//pl

おばあさんが銃口を向けると、そこにはオオカミはいませんでした。

オオカミは高速で移動し、おばあさんの後ろに来たのです。

首筋に刃物を当てられたおばあさんは抵抗できませんでした。

にこ「ま、待って……じ、冗談だから……」

海未「安心してください、にこ」

海未「貴女に危害を加える気はありませんから」

にこ「え?本当?」

海未「ええ、もちろんです」

にこ「よ、良かった……」

海未「私は……ですけどね」

にこ「へ?」

おばあさんが安堵すると、家の前に大きな車が停まります。


13: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:40:04.96 ID:FAhl//pl

真姫「海未、にこちゃんを捕まえたって本当?」

海未「ええ、こちらに」

にこ「真姫ちゃん?」

真姫「にこちゃん……!」パァァ

真姫「大丈夫?怖くなかった?痛いことされてない?」

にこ「う、うん……」

真姫「良かった」ホッ

真姫「それじゃあ行きましょうか」

にこ「?何処に?」

真姫「……終わらないパーティーよ♡」ポッ

にこ「」


14: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:40:38.28 ID:FAhl//pl

にこ「ま、待って!助けて海未!」

海未「真姫、約束通り手配はしてくれましたか?」

真姫「もちろんよ。きちんと連絡済みだし問題ないわ」

にこ「ひっ!?車の中にやばい道具がたくさん!?」

海未「ありかとうございます」

真姫「お礼を言うのはこっちよ」

真姫「お互いに……たくさん楽しみましょう」

海未「ええ、もちろんです」

にこ「ちょ、離しなさいっ!たすけっ────」

パタン、と車の扉が閉まるとそのまま走り去って行きました。


15: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:41:05.12 ID:FAhl//pl

ことり「えへへぇ♡海未ちゃんそんなところ触ったらだめだよぉ♡」

ことり「お外でなんて♡」

ことり「やんやーん♡」

ことり「……あ、そろそろおばあさんのところへ行かないと」

ことずきんはやっとおばあさんのところへ行く途中だったと思い出します。

ことずきんがおばあさんの家に行くと家の扉が開いていたので不思議に思いました。

ことり「まさか伝伝伝を無くしたせいで家出しちゃったんじゃ……」


16: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:41:43.71 ID:FAhl//pl

ことずきんが家に入ると、ベッドでおばあさんが寝ていました。

ことり「おばあさん、お見舞いに来たよ」

ことずきんが挨拶しましたが、おばあさんから返事はありません。

ことずきんは怪しく思いベッドへと近づきます。

おばあさんの様子を不思議に思ったことずきんは尋ねました。

ことり「おばあさんの耳はどうしてそんなに可愛いの?」

海未「ことりの甘い声を余さず聞くためです」

ことり「おばあさんの目はどうしてそんなに綺麗なの?」

海未「ことりの可愛い姿を焼き付けるためです」

ことり「おばあさんの口はどうしてそんなに柔らかそうなの?」

海未「それは……ことりを食べてしまうためです!」


17: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:42:24.23 ID:FAhl//pl

オオカミはそう言うと、ことずきんをベッドに押し倒してしまいます。

ことり「や、やぁ///う、海未ちゃん、まだお昼だよ///」

海未「ことりが可愛いからいけないのです♡」

ことずきんが抵抗するフリをしますが、オオカミの強い力に押さえ付けられてしまいます。

衣服を剥ぎ取られ手足に手錠を掛けられては逃げることもできません。

海未「ことりは縛られらのが好きですよね」

ことり「ち、違うもん♡海未ちゃんが無理やりしてるだけだもん♡」

海未「ふふ、そんな嘘を言う悪い子にはたくさんお仕置きが必要ですね♡」

ことり「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん♡♡♡」

こうしてことずきんはオオカミに食べられてしまいました。


18: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:42:52.31 ID:FAhl//pl

その頃、一人の猟師が森の中を歩いていました。

凛「つらいにゃ……つらすぎるにゃ……」

凛「なんで凛が猟師なんだにゃ……」

凛「海未ちゃんと戦うなんてごめんだにゃ……絶対酷い目にあうにゃ……」

凛「嫌だにゃ……帰りたいにゃ……」

凛「ベッドから起き上がりたくないにゃ……」

凛「不安で夜も寝られないにゃ……」

凛「お外に出られないにゃ……」

なんだかとても辛そうでした。


19: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:43:21.86 ID:FAhl//pl

絵里「凛、ちょっと待ってくれる?」

凛「絵里ちゃん?」

希「うちもいるよ」

凛「希ちゃんも!」

凛「もしかして助けに来てくれたの!?」

凛「良かった……凛一人じゃ不安で怖かったんだ」

絵里「……違うのよ、凛」

凛「へ?」

希「うちらは凛ちゃんを止めに来たんや」ガチャ


20: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:43:57.84 ID:FAhl//pl

なんと二人は猟師に銃口を向けています。

凛「な、なんでにゃ……なんでこうなるにゃ……」

絵里「……悪いと思ってるわ。でも真姫の命令なの」

凛「ま、真姫ちゃん……なんで……」

希「にこっちの鳴き声が聞こえてきたし……多分海未ちゃんが取引したんやろな」

希「邪魔者を足止めしろって」

希「だからごめんな、凛ちゃん」

希「うちの焼肉のために……ここから先は通さへんよ?」

凛「へ?」


21: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:44:28.02 ID:FAhl//pl

凛「や、焼肉?」

希「うん。焼肉食べ放題のチケットを真姫ちゃんがくれるって」

凛「…………」

凛「え、絵里ちゃんは?」

絵里「え?その場のノリだけど?」

凛「……つらいにゃ」

希「ま、当たっても痛くないし大丈夫やろ」

絵里「ふふっ、捕まえたら食べちゃってもいいわよね♡」

凛「ひぃぃぃぃぃぃ!?」

凛「誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


22: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:45:01.56 ID:FAhl//pl

猟師は必死に二人から逃げ切り、なんとかおばあさんの家に辿り着きました。

凛「はぁ……はぁ……なんとか着いたにゃ」

凛「辛すぎるにゃ……もう帰りたいにゃ……」

凛「まあいいや……早く寝てるオオカミからことりちゃんを助けないと……」ギィ

ことり「ぁっ♡やぁっ♡だめっ♡そこっ♡ひゃっ♡」

海未「ふふふ♡やめちゃってもいいんですか?♡」クチュクチュ

ことり「やぁっ♡やめないれぇっ♡もっ、と、っ♡ひゃっ♡」

凛「…………」パタン

猟師が扉を開けると、部屋の中でことずきんがオオカミに食べられていました。

その様子に耐えられなかった猟師はそのまま扉を閉めました。


23: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:45:32.73 ID:FAhl//pl

凛「うつ病つらいにゃ……」

凛「マイスリー飲みたいにゃ……」

凛「眠れないにゃ……」

凛「もう何もしたくないにゃ……」

花陽「……凛ちゃん?」

凛「……あれ、かよちん」

花陽「な、なんで泣いてるの!?」

花陽「えっと……とりあえずお家いこ!」

泣いていた猟師を、花陽は家へと連れて行きます。


24: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:46:11.73 ID:FAhl//pl

花陽「そっか……大変だったね、凛ちゃん」

凛「うん……分かってくれるのはかよちんだけだよ」

凛「ありがとう。大好き!」

花陽「り、凛ちゃん……」

花陽「わ、私もね、凛ちゃんが大好きだよ」

花陽「だからね……」

凛「うん!」

花陽「……これからずーっと一緒だよ?」

凛「へ?」

気がつくと、猟師の首には首輪が付けられていました。

凛「つらいにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


25: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:47:04.75 ID:FAhl//pl

その頃、おばさんの家ではまだことずきんが食べられていました。

ことり「やぁ♡もう、たべなっ、でっ♡」

ことり「にゃんひゃいもっ♡いっ、へっ、おかしっ、なっ♡」

海未「ふふふ、まだまだこれからですよ♡」

海未「このお薬でもっと感度を上げて……」トプッ

ことり「ひゃぁぁぁっ♡やぁっ♡だぁっ♡」

海未「ああ、可愛いですことりっ♡」

海未「今日は一晩中食べてあげますからね♡」



森で寄り道をするとオオカミに食べられる。

そのことを学んだことずきんは、事あるごとに寄り道をするようになりましたとさ。


26: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:47:34.76 ID:FAhl//pl

終わり
読んでくれてありがとう
おやすみ


27: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:48:09.07 ID:V1dD9vAz


つらすぎるにゃ…


28: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:52:13.83 ID:XPW5lfpW

あまりにも辛すぎるにゃ…


29: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/05(金) 22:54:52.82 ID:agyBY1J1


ことうみ良い


36: 名無しで叶える物語@\(^o^)/ 2018/01/06(土) 14:44:02.18 ID:SvalslzZ

凛ちゃん可哀想かよ


引用元: ・http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1515159124/

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この記事へのコメント

  1. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 02:27:19

    まともなのがほのりんだけという狂気


  2. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 02:31:36

    謝罪も釈明もなしにだんまりを決め込む「ラブライブ通信」管理人

    問題の記事はこちら↓
    ttp://imgur.com/vJmd8GC.jpg


  3. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 02:35:04

    SSとかくだらねぇんだよ早くサイト閉鎖しろ


  4. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 04:05:57

    3バカのみが普通なせいで


  5. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 07:04:47

    読んでて辛くなってきたにゃ


  6. 名無しのラブライバー:2018/01/09(火) 23:41:52

    やっぱつれぇにゃ…


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