【ラブライブ!】V-STORAGE掲載の高海千歌役・伊波杏樹さんのインタビュー全文掲載キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』シリーズ最新作!『ラブライブ!サンシャイン!!』伊波杏樹キャストインタビュー全文掲載

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サンライズ×ランティス×電撃G's magazineによる、スクールアイドルプロジェクト第2弾として昨年4月に始動した『ラブライブ!サンシャイン!!』。静岡県沼津市にある私立浦の星女学院を舞台に、新たなスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」の活動と成長を描くTVアニメシリーズの放送も、いよいよクライマックス! そこで今回は、そんなスクールアイドルグループ「Aqours」の元気印、高海千歌を演じる伊波杏樹さんにインタビュー。作品のことはもちろん、1stライブに向けての意気込みも伺った♪




千歌ちゃんは明るくて前向きで甘えん坊なんです


──まずは高海千歌役に決まった時の率直な感想からお聞かせください。

伊波 千歌役に決まったという衝撃があまりにも大き過ぎて、最初は何が起きているのか自分でも理解できなかったです。もちろん、役が決まって嬉しかったんですけど、その反面、自分で本当に大丈夫なのかなっていうプレッシャーみたいなものもありましたし、信じられない気持ちでいっぱいでしたね。


──オーディションの合否はどのくらいで返事があったのですか?


伊波 舞台の仕事で海外へ行ったり、かなりバタバタしていて、あまり記憶がないんですけど、確か1ヵ月くらいだったと思います。突然マネージャーさんに電話で呼び出されたんです。私、何かやっちゃったのかなって思いながら指定された場所へ行ったら、「高海千歌役に決まったよ」と聞かされて。私の中では絶対に怒られるものだと思っていたので「嘘でしょ、どうしよう…」って軽くパニックを起こしてしまって(笑)。役が決まったという嬉しい気持ちや、色んな気持ちが交錯して、その場で泣いてしまったんです。


──ご自身が演じている高海千歌という女の子の印象は?

伊波 第一印象はとにかく明るくて、すごく真っ直ぐな女の子なんだろうなって思っていました。


──実際に演じられてみて、千歌の魅力はどこにあると思いますか?

伊波 明るくて前向きなのはもちろんなんですけど、千歌ちゃんは三姉妹の末っ子ということで、甘えん坊なところだったりというのを、私はすごく感じています。実は私自身『ラブライブ!』が本当に大好きで、ファンの一人としてμ'sを応援していたんですけど、ポジション的に考えた場合、千歌ちゃんは穂乃果ちゃんのポジションになると思うんです。そんな穂乃果ちゃんとの違いというか、穂乃果ちゃんとは違った魅力は何かと考えた時に、穂乃果ちゃんはお姉ちゃんですけど、千歌ちゃんは妹なので、そこの差は私の中で演じる際に大きくて、キーになっている部分です。千歌ちゃんは本当に普通の女の子で、何か特技があったり、特別なことがある訳ではなくて、本当にどこにでもいる女の子だからこそ魅力を感じるのかなと思います。そんな普通の女の子が、誰でも一度はあるであろう自分の憧れを追っていく姿に私はすごく魅力を感じています。

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彼女の言葉や行動にものすごく引っ張っていってもらっています

──千歌は三姉妹の末っ子という話がありましたが、伊波さんご自身は?

伊波 私は一人っ子なんです。だから、姉妹の感覚が良く分からなくて。渡辺曜役の斉藤(朱夏)さんは実際に末っ子なので、演じる前に「末っ子って、どうなの?」って聞いたりしています。メンバーでも一人っ子より姉妹がいる子が多いので、実際に話を聞いて色々と吸収しながら、千歌ちゃんに当てはめていっている部分はありますね。


──メンバーと話し合いながら役作りされている部分もあるんですか?

伊波 そうですね。やっぱりお芝居は一人ではできないですし、大切なのは周りとの掛け合いというか、キャッチボールだと思うんです。みんなのことを知れば知るほど、演じている役に肉付けされたものが自分の中に入ってくるので、アフレコをやっていてそれがすごく楽しいです。彼女たちにはきっとこういう一面もあるのかなとか、それぞれが演じているメンバーとキャストが一つに重なっていく過程を見ているのが自分もすごく楽しくて、それによって自分のお芝居が変わる場合もありますね。アニメーションから出てくるものも変わってくるので、それを受けてお芝居をしています。なので、アフレコが始まる前にメンバーと話し合いながら、本番に臨むことが多いですね。


──千歌とご自身で似ている部分と似ていない部分を教えてください。

伊波  私は千歌ちゃんみたいに、ここまで前向きで明るくはないですね(笑)。なので、こんなに無邪気に周りを引っ張っていく千歌ちゃんにはすごく憧れます。メンバーや周りの方からは良く「似ている」って言われるんですけど、自分ではそう思わなくて。でも、ポジティブに生きようとする精神は少し似ているかもしれないですね(笑)。私自身すごくネガティブな性格なんですけど、そういうのはあまり良くないなって自分自身でも思っていて、自分が暗くなると周りも暗くなってしまうことってあるじゃないですか。そう考えるようになっていた頃に、千歌ちゃんと出会ったんです。そういう意味では、彼女に引っ張られながらですけど、一緒にポジティブになっていっているという部分では似ているかもしれませんね。彼女もきっと自分に自信がなかったからこそ、明るく無邪気に生きようってどこかで変わった瞬間があったのかなって思いますし、そういう部分はものすごく似ているんじゃないかなと思います。


──千歌を演じながら彼女と一緒に成長しているということですね。

伊波 本当にそうですね。彼女の言葉や行動にものすごく引っ張っていってもらっている伊波杏樹という存在がいます。本当に感謝していますし、憧れですし、「届かない星」だなと思います。まだまだこれからだなと、すごく感じますね。

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夢や希望は諦めちゃいけないんだと彼女を演じていてすごく感じます

──アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?

伊波 楽しく和気藹々とやっています。それに、音響監督の長崎(行男)さんが私たちに真摯に向き合ってくださる方なので、すごく助けて頂いています。楽しい雰囲気を作り出すようなトーンで物事を言ってくださる時もあれば、現場の空気を引き締めるような言葉を言ってくださる時もあるので、良い環境の中でやらせて頂いています。


──実際にアニメーションとして動いている千歌たちをご覧になった感想は?

伊波 もう本当に信じられなくて、夢を見ているような感覚ですね。この子たちは本当に生きているんだなって思いましたし、みんなの物語が遂に始まったんだということを実感しましたね。でも、TVから自分の声が流れてくるのは、やっぱりまだ慣れないですね(笑)。なので、第1話を観た時は色んな気持ちが込み上げてきて、すごくドキドキしました。


──印象に残っている千歌のセリフやシーンなどがあれば教えてください。

伊波 やっぱり印象に残っているのは、第1話のオープニングに入る前の最初のシーンですね。遂に始まるんだっていうのはもちろんですし、千歌ちゃんがスクールアイドルを目指そうとする最初の一歩であり、輝きを見た瞬間だったので、アフレコの際にとても緊張したのを覚えています。アニメのレギュラー作品は『ラブライブ!サンシャイン!!』が初めてだったので、自分自身のスタートという意味でも新鮮でしたし、すごく大事なシーンです。あとは、第8話で千歌ちゃんがメンバーのみんなに初めて本音を漏らすシーンがあるんですけど、台本を読ませて頂いた時に、このシーンは作品全体を通して千歌ちゃんにとって、とても大事なシーンになるかもしれないと個人的に思ったんです。なので、いつもは前の話数の台本を読み直してから本番に臨んでいるんですけど、その時は第7話までの台本を全部持って行って、早めに現場に入って、ギリギリまでずっと台本を読み直していました。それくらい気合いも入っていましたし、緊張したシーンでもありました。みんなのことを引っ張っていって、明るくしていた千歌ちゃんが、現実を突き付けられた瞬間に、本音を(桜内)梨子ちゃんに漏らすんです。でも、そのシーンの記憶が実はあまりなくて。もちろん、緊張とかもあって記憶がないこともあると思うんですけど、記憶が飛んでしまうくらい、自分という存在を消して役になりきれていたのかなって。一人の役者として成長することができたのが、この第8話だったと思います。


──作品の見どころやオススメポイントを教えてください。

伊波 千歌ちゃんはどこにでもいる普通の女の子なんですけど、でも、だからこそ多くの人がいずれは出会うであろう夢とか憧れとか、そういうものに前向きになれるのかなって。夢や希望は諦めちゃいけないんだということを、彼女を演じていてすごく感じますし、そういうところが見どころだと思います。

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歌うことが大好きで、伊波杏樹という人間の50%は歌で構築されている気がします

──伊波さんは以前から『ラブライブ!』が好きだったとお伺いしたのですが、この『ラブライブ!』という作品の魅力はどこにあると思いますか?

伊波 私自身『ラブライブ!』が本当に好きで、ずっと観ていましたし、こうして自分が作品に参加させて頂いて、たくさんの勇気や夢や希望を与えてくれる作品なんだなって、改めて思いましたね。


──伊波さんは子供の頃から歌うことがお好きだったのですか?

伊波 大好きでしたね。今でも歌うことができないとストレスになります(笑)。たぶん、伊波杏樹という人間の50%は歌で構築されている気がします。リズムとか音階とか譜面とか難しいことだらけで嫌になることもあるんですけど(笑)、そういうことを抜きにしても歌うことは子供の頃から好きでしたね。自分の今の気持ちだったり、テンションだったり、その時の感情で同じ曲を歌ったとしても全然違うニュアンスのものが生まれたりもするので、歌には無限の可能性があるんです。もちろん、お芝居もそうなんですけど。なので、私から歌とお芝居を取ったら本当に何もなくなっちゃうと思います(笑)。


──ちなみに、良く聴いている曲は? また、好きなアーティストがいれば教えてください。

伊波 私が『ラブライブ!』を好きになったきっかけというのが、実はスマホアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」なんです。楽曲にとても魅力を感じて、そこからメンバーを好きになっていったので、そういう意味では『ラブライブ!』には歌から入っていますし、私の中でμ'sは大きな存在です。あとは、平野綾さん(女優・声優・歌手としてマルチに活躍中。代表作に『涼宮ハルヒの憂鬱』涼宮ハルヒ役などがある)が好きで憧れています。私の夢はミュージカルをやることなんですけど、歌でお芝居を表現するというところにすごく魅力を感じていて、私は『ラブライブ!』にもそういう部分があると思っているので、そこも『ラブライブ!』を好きな理由の一つです。

1stライブではメンバー全員で笑顔になれるように楽しみたいと思います


──1stライブも決まり、ダンスの練習も大変だと思いますが、振り付けなどはすぐに覚えられる方ですか?


伊波 全然覚えられません(笑)。他のメンバーに申し訳ないくらい、振り付けが覚えられなくて。私は専門学校出身なんですけど、年に8回しかダンスの授業がなかったんです。なので、稀に入ってくる特別授業みたいな感覚でダンスは勉強していたんですけど、その時もあまり得意ではなかったです(笑)。踊ることが嫌いだった訳ではないんですけど、向いてないなっていう苦手意識はありましたね。でも、将来の夢でもあるミュージカルにはダンスのシーンが多いので、いっぱい憧れは持っていました。綺麗にセクシーに格好良く踊れたらどんなに気持ち良いだろうっていうのはありますけど…実際は難しくて大変です(笑)。一回やってもらった動きをまず理解するところから始まるんですけど、全然理解できなくて(笑)。津島善子役の小林(愛香)さんと渡辺曜役の斉藤(朱夏)さんはダンスをやっていた経験があるので、ものすごく頼りになります。動画で確認する時も、自分の動きを見た後に、必ず2人の動きをチェックするようにしています。やっぱりダンスが上手な人は見せ方を知っているので、可愛い踊り方ができるんです。それぞれのメンバーのダンスを見ながら吸収しているので、良い意識を持ってやれていると思います。ダンスができるようになるとすごく楽しいですし、達成感もあるので、今できる全力で毎回挑んでいます。


──1stライブに向けての意気込みをお願いします。

伊波 とにかく振り付けを間違えないようにしようとか、実は歌詞を覚えるのも苦手なので、もうてんやわんやです(笑)。今からやることが多くて、すごい責任やプレッシャーを感じています。私は他のメンバーがいないと真ん中には立てないと思っていて、それは最初のイベントの時にすごく実感しました。「Aqours☆HEROES」という曲があるんですけど、この曲は私が一番前に出て、客席から見て逆三角になるんです。そうなると、横には誰もいませんし、前はお客さんなので、最初ものすごく怖かったんです。リハーサルの時にすごく不安を感じていたんですけど、後ろでみんなが笑顔で踊っているのを鏡越しに見た時に、みんなが側にいてくれるということを強く感じたんです。私はまだそこまで心が強くないし、他のメンバーがいてくれないとステージには立てないんだなって。でも、きっと千歌ちゃんだったら物怖じしないと思うし、みんなと手を取り合って駆け出していくのかなって思ったら、私自身が千歌ちゃんに後押しされながらステージに立つことができれば、お客さんも楽しんで頂けると思うので、その時の全力をみんなと出し切るのみですね。1stライブもメンバー全員で笑顔になれるように楽しみたいと思います。

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作品の舞台である内浦の海がすごく綺麗なので、ぜひ写真を撮りに行きたいです

──伊波さんが表現の世界を目指したきっかけは?

伊波 小学生の時にTVドラマに出ていた黒木瞳さんの演技を観て、私もお芝居をやってみたいと思ったのが最初でした。でも、女優になるには綺麗でスタイルが良くて、全てが揃っている人じゃないとできないと諦めていたんです。そんな時、ふとアニメを観た時に声優っていうお仕事を知って、これだったらビジュアル関係なくお芝居ができるって思ったんです(笑)。そこから声優を目指し始めました。


──普段の伊波さんはどんな人ですか? 自己分析をお願いします。

伊波 ネガティブでマイナス思考で自信がなくて…本当に良いことが出てこないんですけど(笑)。でも、一つ言えることは、とにかくお芝居が好きっていうことですね。伊波杏樹としての軸は役者への憧れから入っているので、いち表現者であり、いち役者であるという部分は軸としてぶらしたくありません。良い役者になるために、良い人間になりたいと日頃から思っているので、そういう部分での努力は惜しみたくないですね。人に何かを届けるなら、自分が色んな経験をして、こんな世界もあるんだっていうことを多くの人に伝えたいです。人を笑顔にしたいと思ったら、自分が常に笑顔でいてあげたいし、自分が誰かの太陽でいられたらと思うので、そういう意味では千歌ちゃんは本当に憧れますし、そういう部分では少し似ているのかなって思います。根がネガティブだからこそポジティブに振る舞いたいという思いもありますし、ポジティブに生きていかなくてはいけないという使命感もあります。やっぱり人間って意識改革が大切だと思っていて、強く願ったことは実現したりするじゃないですか。その瞬間に掴めるチャンスを絶対にものにできる人間でありたいと思っています。その瞬間に手にできないのは、自分の努力不足であり、経験不足であると思いますし、そのチャンスを掴めなかった時にまたいつかではなくて、レベルアップしてもう一つ上のチャンスを掴めるようになりたいなって。お芝居とか歌に関しては、誰にも負けたくないという訳ではなくて、好きで居続けたいと思っていて、上手くいかないことなんてしょっちゅうですし、挫折することもあります。そういう意味では、本当は自己表現が苦手で、お芝居とかに向いていない人間だったのかもしれませんね(笑)。千歌ちゃんが側にいてくれたら色んな表現ができますけど、いざ伊波杏樹として出たら、これでいいのかなって毎回悩みながらやっています。でも、だからこそ、色んなことを吸収できるので、ネガティブもポジティブに変換できる人間にはなっているかなって。今はネガティブ80%、ポジティブ20%かもしれないですけど、ポジティブの割合を少しずつ増やしていけるように意識改革している最中かなと思います。


──最近ハマっていることや、マイブームがあったら教えてください。

伊波 デトックスにハマっていて、酵素風呂に浸かったり、食生活に気を遣ったりしています。今は絶対に体調を崩せないので、今のうちに身体に合う薬を探したり、気になる記事を見つけたらリストアップしてすぐに試したりしています。健康にすごく敏感になりましたし、ボルダリングとかヨガとか体作りみたいなものに目が行くようになりました。1stライブに向けて体力をつけるために毎日走っていますし、体作りにハマっているかもしれません。アスリートみたいな(笑)。それと、最近カメラを始めました。メンバーの写真とかも撮ったりしています。この間は一緒に海外へ行ったので、その時はメンバーの歩いている姿を撮ったり、他愛もない笑顔とか雰囲気を撮るのが好きなんです。あとは風景を撮るのも好きですね。その瞬間に見た思い出を残しておきたいので、ふと見返した時に、あそこから見た写真だっていう思い出し方をするのが好きなんです。この『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台にもなっている沼津の内浦も海がすごく綺麗なので、写真を撮りに行きたいなって最近思っています。
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この記事へのコメント

  1. 名無しのラブライバー:2016/09/23(金) 21:28:52

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